2018年に加入した、タイのパシフィック・クロス社の医療保険を更新しました。
更新する寸前に、健康保険必須はタイ国外で発給の『NON-OA』のみとの情報が入りましたので、今回は条件を満たさない医療保険で更新しました。
更新する寸前に、健康保険必須はタイ国外で発給の『NON-OA』のみとの情報が入りましたので、今回は条件を満たさない医療保険で更新しました。
2018年に最初の加入を検討:
2018年のアーリーリタイアにあわせ、タイの地元の保険会社に加入しました。
数社の比較検討の結果、パシフィックに決めました。
2018年のアーリーリタイアにあわせ、タイの地元の保険会社に加入しました。
数社の比較検討の結果、パシフィックに決めました。
◆タイで医療保険◆選定の3つのポイント:キャッシュレス・日本語・補償額
バンコクでロングステイ:医療保険を検討する際の3つのポイント:::(1)バンコクの医療費は「バカ高い」(2)医療保険も保障内容によって「バカ高い」(3)既往症はカバーされない医療保険の金額によって保障の内容に幅がありますので、よく検討ください。
健康保険の探し方+外国人健康保険証明書:
2019年10月31日以降、ビザの申請・更新に外国人保険証明書の提出が求められる、との報道があり、タイ政府が公開している保険会社と外国人保険証明書を確認してみました。
2019年10月31日以降、ビザの申請・更新に外国人保険証明書の提出が求められる、との報道があり、タイ政府が公開している保険会社と外国人保険証明書を確認してみました。
速報◆タイのロングステイビザ◆健康保険の探し方+外国人健康保険証明書
タイのロングステイビザ・リタイアビザ取得・更新に健康保険が義務化。2019年10月31日以降、ビザの申請・更新に外国人保険証明書の提出が求められる。◆タイのロングステイビザ◆健康保険の探し方+外国人健康保険証明書
タイの健康保険を具体的に検討:
2019年10月31日以降、ビザの申請・更新に外国人保険証明書の提出が求められる、との報道があり、条件に適応する健康保険/医療保険を具体的に検討してみました。
金額をお知りになりたい方の参考になります。
2019年10月31日以降、ビザの申請・更新に外国人保険証明書の提出が求められる、との報道があり、条件に適応する健康保険/医療保険を具体的に検討してみました。
金額をお知りになりたい方の参考になります。
◆タイのロングステイビザ対応の健康保険を具体的に検討!パシフィッククロス社
タイのロングステイビザ・リタイアビザ取得・更新に健康保険が義務化され、2019年10月31日以降、ビザの申請・更新に外国人保険証明書の提出が求められる。具体的に条件に適合した保険を検討してみた。◆タイのロングステイビザ対応の健康保険を具体的に検討!パシフィッククロス社
◆確定◆健康保険必須はNON-OAのみ◆
タイのロングステイビザ!健康保険が必須なのはタイ国外で取得が可能な『NON-OA』が対象で、タイ国内で取得する『NON-O』は対象外なのが、プーケットの移民局で確認されたようです。
タイのロングステイビザ!健康保険が必須なのはタイ国外で取得が可能な『NON-OA』が対象で、タイ国内で取得する『NON-O』は対象外なのが、プーケットの移民局で確認されたようです。
◆速報◆健康保険必須はタイ国外で発給の『NON-OA』のみか?タイのロングステイビザ
タイのロングステイビザ・リタイアビザの取得に『健康保険』加入義務化は避けられない状況です。『2019年7月開始』との報道ありましたが、8月現在、移民局に指示は降りてきていないようです。
パシフィッククロスを1年更新!
Plan名:Standard Extra Plan
この『Standard Extra』Planは、ロングステイビザ対応の保険です。
条件①:Outpatient(外来受診)を外した!
ロングステイビザの保険条件として『Outpatient(外来受診)料金:40,000バーツをカバーする』がありますが、あえて外しました。
Pacific Crossの保険は、Outpatientを外すと保険料金が20%割引となります。
条件②:Emergency OPD(Accident only):緊急外来は含まれています。
管理人の医療保険に入る目的は、バイクで事故って救急車で運ばれた時に、医療保険がないことで病院から治療を拒否されないためです。
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タイで救急車を利用した場合は、2,000バーツは請求されます。
これは実費で支払い義務が発生します。
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タイで救急車を利用した場合は、2,000バーツは請求されます。
これは実費で支払い義務が発生します。
Outpatient(外来受診)を外していても、緊急外来扱いとなればOutpatient扱いとはならず、保障の対象となります。
条件③:前年度、保険請求がない場合は翌年10%割引、Max20%割引
管理人は、2018年11月〜2019年10月まで一度も保険請求していません。
Pacific Crossの保険は、前年度に保険請求がないと翌年の保険料金が10%割引となります。その翌年には15%割引、その翌年には20%割引となります(Max 20%)。
一回でも保険請求すれば、元の金額に戻ってしまうので、要注意です!
契約書がこちら!
- 年齢レンジ:51~55才
- 正規年間 保険金額:33,028タイバーツ(約118,881.74 円:2019年11月)
- 外来受診無しの割引:20%
- 前年度保険請求無しの割引:10%
管理人の所感
以前の記事で、バンコクのバムルンラード病院で手術をした事を書きました。
退院時の請求書は、45万バーツ、日本円で約160万円でした。今回、契約した保険ではカバーできない金額です。
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この金額をカバーできる保険に入ろうとすれば、さらに高額な保険に入る必要があります。
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一方、上記のバムルンラードでの手術時は、クレジットカードの海外旅行者保険でカバーしました。これには多くの制約があるので、万能ではありません。
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タイの医療保険とクレジットカードの海外旅行者保険を上手にミックスして、今後も色々と検討していきたいと思います。
退院時の請求書は、45万バーツ、日本円で約160万円でした。今回、契約した保険ではカバーできない金額です。
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この金額をカバーできる保険に入ろうとすれば、さらに高額な保険に入る必要があります。
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一方、上記のバムルンラードでの手術時は、クレジットカードの海外旅行者保険でカバーしました。これには多くの制約があるので、万能ではありません。
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タイの医療保険とクレジットカードの海外旅行者保険を上手にミックスして、今後も色々と検討していきたいと思います。
◆海外在住者の健康保険◆日本の保険,カード付帯保険,現地の保険
海外の医療費が高額なのは事実:住民票を抜くと国民健康保険に加入できない海外の医療費を国民健康保険に請求できるが、日本での費用相当額国民健康保険は残さず、クレジットカードの『海外旅行者保険』と現地の保険を併用するのが得策
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『タイでビザとりタイ』シリーズの記事はこちら!
◆タイビザ基礎知識◆観光・リタイアメント(ロングステイ)・移住ビザ
海外移住組のロングステイ・リタイアメント・ビザと呼ばれるのは『ノンイミグラント・タイプ ”O"』ビザの事ノンイミグラント・タイプ "B"/”O”はいずれも3ヶ月シングル、若しくは1年マルチプル観光目的の中期ツーリスト・ビザ(3ヶ月・6ヶ月)は日本で申請する
◆タイでロングステイ◆リタイアメントビザ申請方法,書類条件費用
日本人がロングステイしたい国、人気No.2の座を長らくキープしてきたタイ王国。*リタイアメント・ビザ取得は、犯罪歴のない50歳以上で80万バーツの銀行預金が条件。*2021年11月現在、80万バーツは、日本円で約278万円。
◆タイの90日レポート:オンライン◆申請書類・アプリ+罰金2千バーツ!タイビザ
タイの長期滞在者は、90日ごとのレポートが求められています。報告の方法は、移民局に出向いても郵送でもオンラインでも良し!でも、忘れると罰金2000バーツです!
◆タイのリエントリーパーミット:TM8◆移民局+空港で!再入国許可ないとビザ失効!
タイのリエントリパーミット、実はとても重要です!リエントリーパーミットを取得せずに海外に行くとビザを失効してしまいます…タイのリエントリーパーミット基本情報:忘れるとビザが失効!シングルとマルチ!
◆タイのTM30基本情報◆必要書類・罰金・アプリ・記入例◆TM28
タイの長期滞在者の所在を移民局に報告するTM30について。TM30は『Notification of residence for foreigners』外国人の住居報告義務です。住居のオーナーの義務ですが、居住者も罰金を課されます。
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