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知り合いで、4月27日前に一時帰国し14日間の自宅待機で『転入届』に行けなかったので役所に相談したところ、帰国日を証明できるパスポートをもってくれば後日の届けで構わないとの見解だったとのこと。
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わざわざ、10万円を受け取るためだけに飛行機代払って、住民票を戻す人はいないと思いますが、参考まで…
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海外在住でも『住民基本台帳』に登録されていて『マイナンバーカードの現物』をもっていれば、オンライン申請できるのではと…
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しかし、パスワードを5回間違えると『役所の窓口にきてパスワード変更手続きせよ』と言われるらしく、役所に住民が殺到して…
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いま、ワイドショーで『オンライン申請の場合、支払いまで2ヶ月くらいかかる。オンライン申請されたデータを職員が目視で住民基本台帳とデータを確認している。しかも、家族の分全員となると…』
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役所によっては『オンライン申請はやめてください。郵送を待ってください』と伝えている模様です…
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IT後進国、日本…
- 【Q】海外在住でも10万円給付の対象の人はいますか?
- 【Q】日本で自民党の議員が海外在住者への配給も提言したのでは?
- 【Q】海外在住でもオンライン申請は可能ですか?
- 【Q】オンライン申請はどこでしますか?
- 【Q】『マイナポータル』のログインに必要なものはありますか?
- 【Q】iPhoneから『マイナポータル』を利用できますか?
- 【Q】申請方法を教えてください。
- 5月14日:10万円給付、「オンライン申請」で自治体の窓口混雑
- 5月13日:10万円、何度も申請できちゃう?本末転倒のオンライン
- 05月01日:10万円給付、オンライン受け付け開始 アクセス殺到
- マイナンバー暗証番号間違えロック…10万円申請、混乱
- ◆日本人のタイ入国は?
- 『バンコクタイムズ』おすすめ記事!
【Q】海外在住でも10万円給付の対象の人はいますか?
10万円の給付を受けるためには、要件を満たしている必要があります。
- 要件:2020年4月27日時点で住民基本台帳に登録されていること
◆海外在住者の10万円給付◆4月27日時点で住民基本台帳に記載あれば:申請書サンプル
【Q】日本で自民党の議員が海外在住者への配給も提言したのでは?
「海外在留邦人にも10万円支給を」自民保守派が岸田氏にアポなし直訴「何も手当てしないというのは信じられない」
【Q】海外在住でもオンライン申請は可能ですか?
はい、可能です。
住民基本台帳の条件を満たしていれば、オンライン申請が可能になります。そして、オンライン申請が可能なのは、
- マイナンバーカードの現物:各世帯に配布されている個人番号付きの「マイナンバー通知カード」ではダメ
- 暗証番号:カード取得時に設定(英数字、6-16桁)
【Q】オンライン申請はどこでしますか?
『マイナポータル』にログインしてから『特別給付金の申請』からの申込みです。
【Q】『マイナポータル』のログインに必要なものはありますか?
『マイナポータル』にログインするのが少し厄介なようです。
- マイナンバーカードの現物
- PC用ICカードリーダ、もしくは近距離無線通信「NFC」に対応するスマートフォン
- iPhoneなら、iOS 13.1以上のiPhone 7以降で対応可能です。
【Q】iPhoneから『マイナポータル』を利用できますか?
はい、可能です。内閣府の説明をご覧ください。
【Q】申請方法を教えてください。
engadgetが詳しいので、サイトをご覧ください。
「10万円給付金」オンライン申請する方法。パスワードの罠に注意
5月14日:10万円給付、「オンライン申請」で自治体の窓口混雑
記事引用先:日経新聞
給付金は4月27日時点で住民基本台帳に記録されていた人が対象だ。感染防止のため世帯主がマイナンバーカードを使ってオンラインで申請するか、郵送で申し込む。
オンライン申請は政府が運営するサイトで行う。サイトで入力する暗証番号や署名用電子証明書のパスワードを失念したり、住所変更などでカードが失効していたりして、そうした手続きをするため自治体の窓口を訪れる住民が急増している。
窓口のあるフロアが3密にならないよう自治体も対策に乗り出している。杉並区ではロビーにも待機できる椅子を並べたり、自宅などに戻ってスマートフォンで順番待ちの人数が確認できるQRコード付きの整理券を配布したりしている。
5月13日:10万円、何度も申請できちゃう?本末転倒のオンライン
記事引用先:朝日新聞
マイナポータルでの申請データを確認すると、1人で複数回申請したり、家族の情報を誤って入力していたりしても、受け付けられてしまうことが分かった。そのまま給付すると過払いになりかねない。
対象者に正しく支給するには、世帯情報をまとめる住民基本台帳ネットワークの情報と申請時に入力された情報との照合が必要だ。世帯情報は自治体だけが持っているため、申請内容が正しいかどうか、職員が1件ずつ確認している。区は担当する職員を急きょ増やして対応する計画だが、郵送申請以上に時間と手間がかかり、郵送よりも給付が遅れる恐れもあるという。
05月01日:10万円給付、オンライン受け付け開始 アクセス殺到
記事引用先:朝日新聞
全国すべての人が対象となる一律10万円の現金給付について、全国の約4割の市区町村が1日、オンラインでの申請受け付けを始めた。申請に使う専用サイトはアクセスが急増し、一時つながりにくい状態となった。申請はマイナンバーカードを持つ人に限られるため、カード自体の交付申請も急増している。
10万円の一律給付は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた緊急経済対策の目玉だ。市区町村から届く申請書を郵送して返すか、マイナンバーカードがあれば、専用サイト「マイナポータル」上で申し込める。総務省によると、全国679の市区町村が1日朝からオンライン申請を受け付け始めた。
マイナンバー暗証番号間違えロック…10万円申請、混乱
記事引用先:朝日新聞
10万円給付の申請方法は郵送とオンラインの二通りある。オンライン申請にはまず、マイナンバーカードが必要で、各世帯に配布されている個人番号付きの「マイナンバー通知カード」は使えない。さらに、カード作成時に設定した暗証番号(英数字6~16桁)が必要。この番号を申請時に5回間違うと、ロックされて手続きができなくなる。役所に多くの人が殺到しているのは、これらの問い合わせと見られる。
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総務省によると、マイナンバーカードの交付率は7日時点で16・4%にとどまるが、各自治体とも郵送申請に先立って、オンライン申請から始めている。マイナンバーカードの発行手続きには約1カ月かかり、今からでは間に合わないという。
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◆日本人のタイ入国は?
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