ちょっと眉唾だけど、Wikipediaが独居老人600万、200万人が老後破産状態だと…
でも、サラリーマンなら企業退職金や公的年金を活用すれば「老後破産」リスクは低いと…
私は、独立して起業する度胸もなかったので、一生涯サラリーマンでした。
『サラリーマン 気楽な稼業ときたもんだ♪』
と口ずさんでしまいそうですが、『気楽』ではなかったです(笑)
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でも、振り返るとサラリーマンは守られていたと思います。
予算を達成できなくても、大赤字をしでかしても最後は丸く収める、企業というシステムがうまく機能していました。
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『予算未達』『赤字在庫」ごめんなさい、私が勤めた会社の皆様!
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給料は安くても期限が来れば振り込まれるし、物価上昇率以上に昇給はしてくれるし、最後にお土産までくれるしww
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引退してからも、至れり尽くせりで・・・
サラリーマンは「老後破産」しないと言われる3つのポイント
- 「老後に一億円」と言われる根拠は「ゆとりある生活には月額35万必要」でも、本当に35万必要か?
- 月々の生活費を25万円に抑えれば「7-8千万円」、身の丈に合った生活すれば更に縮小される
- サラリーマンは、企業退職金や公的年金を活用すれば「老後破産」リスクは低い
「アーリーリタイアに1億円じゃ足りない」とか不安をあおる記事を見かける
サラリーマンの生涯賃金が2億円って言われてるのに、一億円で足りないって言われたら死活問題だろぉぉぉぉぉ!
「老後破産」って衝撃的な言葉だけど…
ウィキペディア:老後破産
老後破産(ろうごはさん)とは社会において存在する高齢者に関する問題であり、これは独居老人が貧困により破産状態の生活を送らざるを得ないような状態になっているということである。この老後破産というのは現代社会において増加し続けている事柄であり、2014年の時点においては約200万人の老人が老後破産のような状態で老後を過ごしていると見られている。
- 引用先:Wikipedia 老後破産
「老後破産」200万人の衝撃 「破産する人」「しない人」ここが分かれ目だった
「普通のサラリーマン」だった私は、定年からたった10年で破産した
サラリーマンは「老後破産」しないって本当?
「老後には1億円必要」とか「退職時には少なくとも3千万~4千万円は用意しておかなければ」といった文言を目にすると普通の人は驚き、焦るに違いありません。私自身が金融機関で営業をやっていた30年前も今と全く同じことを言って不安をあおり、保険や投資信託を買ってもらう営業がおこなわれていました。
・記事:日経電子版サラリーマンは「老後破産」しない
- 「老後に1億円必要」と言ってる人は実際の退職後の経験がない人
- 「老後に1億円必要」の根拠は「ゆとりある生活をおくるために必要な生活費は月額35万円」
- 実際に生活している人の平均額は恐らく25万円程度、老後生活に必要な金額は7千万~8千万円ぐらい
- サラリーマンは、企業退職金や公的年金を活用すれば「老後破産」リスクは低い
- 定年時に住宅ローンや教育費の負担がなくなっているということが前提
すでに引退して、社会的なコミュニティーでの費用が低くなり、遊行費やエンターテイメントにそんなにお金かけるかな?
住宅費や子供の教育費、養育費が掛からなくなっていれば、計算するのは簡単だと思うけど…
この記事『◆ゆたかな老後◆死ぬまでの生活費はいくらかを理解するのが第一歩』が参考になるわよ。
管理人のつぶやき
管理人はサラリーマンだったけど、転職しちゃったから企業退職金はなかったけど、結婚した30歳あたりからFIRE(Financial Independence, Retire Early)を意識して生活してきました。
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日本人には嫌われる『お金』や『資産運用』が大好きでした。
アーリーリタイアしてバンコク にロングステイ中ですが、国民年金も任意継続しています。
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老後破産はしなくても厳しい老後を送らないように準備していきましょう!
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