◆タイのコロナ :日本人の入国◆ビジネス渡航にPCR検査+行動計画
感染リスクを避ける上で、ヒントになりそうなのが中韓の対応だ。両国は既に、非感染者であることを証明する「陰性証明書」を所持し、PCR検査などで改めて陰性が確認されれば、入国を許可する措置を始めている。政府関係者も、相互主義を前提に「抗体検査やPCR検査などで、陰性証明があれば中国などに行けるように考えている」と認める。
5月15日、茂木外相がビジネス渡航者を優先して『陰性証明書』発行の検討方針を発表。観光者を含めた一般への対応は後回しになると指摘。
◆タイのコロナ◆3月21日からタイ入国に英文の健康証明書+保険証券
◆タイのコロナ◆労働許可証保持者の入国に『タイ王国入国許可書』追加
ビジネス渡航解禁を検討 政府
記事引用先:日経新聞 2020年5月15日
政府は新型コロナウイルス感染症の収束をにらみ、抗体検査やPCR検査によって非感染が確認されたビジネス渡航者に「陰性証明書」を発行し、中国などへの渡航を容認する方向で検討に入った。政府関係者が15日、明らかにした。
新型コロナ感染拡大以降、停滞が続く経済活動を活性化させるため、国内企業から中国や韓国などへの幹部の往来再開を求める声が上がっていることを受けた措置。政府は国内外の感染状況などを見極めながら、慎重に実施時期を探る方針。
これに関し、茂木敏充外相は15日の記者会見で、水際対策の緩和について「まずはビジネスや専門家だ。観光客も含めた一般に広がるのはかなり遅い段階になる」と指摘した。
政府、ビジネス渡航解禁を検討 新型コロナ非感染証明が条件
記事引用先:時事.com
政府は新型コロナウイルス感染症の収束をにらみ、抗体検査やPCR検査によって非感染が確認されたビジネス渡航者に「陰性証明書」を発行し、中国などへの渡航を容認する方向で検討に入った。政府関係者が15日、明らかにした。
新型コロナ感染拡大以降、停滞が続く経済活動を活性化させるため、国内企業から中国や韓国などへの幹部の往来再開を求める声が上がっていることを受けた措置。政府は国内外の感染状況などを見極めながら、慎重に実施時期を探る方針。
タイの健康証明書:Medical Certificate for General Passenger
3月19日、在タイ日本国大使館よりタイ入国に関する注意事項が報告された。それによると、3月21日午前0時以降、タイに入国する感染危険国、地域からの入国者は英文の健康証明書の提出が求められる。
タイの新型コロナ新規感染者数:2020年5月18日
▼#タイ 保健省(5月18日)
3人の感染確認(合計3031人)
死者数は計56人(+0) 2857人が退院▼過去1週間の新規感染者数
5月12日 +2人
5月13日 +0人
5月14日 +1人
5月15日 +7人
5月16日 +0人
5月17日 +3人
5月18日 +3人 pic.twitter.com/PThJtWnSEg
— Makoto SASAKI (@SasakiFNN) May 18, 2020
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◆日本人のタイ入国は?
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