それらの国では、PCR検査による陰性証明書の提出を求めるケースが多い。
現在、首都圏ではPCR検査が自費で3万円程度で受診、証明書作成に5千円程度で可能…
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タイは、5月26日から国内での新規感染者ゼロが続き、経済制限の緩和が進んでいます。し か し、、、依然として海外からの入国制限は厳重です…
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1日も早くタイへの帰還を望んでいますが、タイ政府発行の労働許可証を所持している長期滞在者への入国を許可する方針と言われていますが、管理人の様なロングステイ・ビザ保持者の入国はいつになることやら…
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秋には、管理人のロングステイ・ビザが切れ『観光客扱い』となってしまいます。もし、入国が許可されるとしてもPCR検査の陰性証明書の発行に約3万5千円ほど掛かるとなると…
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一日も早く、世界の新型コロナが終息します様に…
◆タイのコロナ :日本人の入国◆ビジネス渡航にPCR検査+行動計画
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【Q】海外渡航・入国に際し、陰性証明書(健康診断書)が求められる国はどこですか?
外務省の『新型コロナウイルス(日本からの渡航者・日本人に対する各国・地域の入国制限措置及び入国後の行動制限)』で確認してください。【注意】2020年6月16日時点の情報です。
新型コロナウイルス(日本からの渡航者・日本人に対する各国・地域の入国制限措置及び入国後の行動制限)
アジア諸国の陰性証明書を求める国:
アジア諸国で、新型コロナに感染していないことを示す陰性証明書・健康診断書を求める主な国は、
- タイ
- ベトナム
- マレーシア
- インドネシア
- ラオス
- バングラデシュ
- カンボジア
- 韓国、など
【Q】PCR検査を受けたい人って、どんな人ですか?
企業や個人で目的は異なると思いますが、新型コロナの陰性証明を求められるケースがありますね。
- 会社の海外出張で、新型コロナのPCR検査の証明書が必要
- 自粛解除の出社で、企業に新型コロナのPCR検査の証明書が必要
- 帰国のために新型コロナのPCR検査の証明書が必要
- 企業・団体でまとめて新型コロナのPCR検査がしたい企業の担当者
【Q】PCR検査費用負担は誰がする?自費か、公費か?
症状の有無が『自費か公費か?』の判断となります。
症状の有無は、医師の判断です。
目的 | 費用負担 |
症状はないが、海外出張で陰性証明書が必要 |
自費 |
症状はないが、企業としてまとめて検査したい |
自費 |
症状はないが、心配なので検査したい |
自費 |
発熱や咳などの症状あり検査したい。 ※症状は医師の判断です。 |
公費 |
【Q】PCR検査が公費となるケースとは?
厚生労働省のサイト『新型コロナウイルスに関するQ&A(医療機関・検査機関の方向け)』で確認ください。
新型コロナウイルス感染症を診断するためのPCR検査等については、医師が必要と判断した場合に、帰国者・接触者外来等都道府県等が指定する医療機関で実施されます。また、一部地域では、地域医師会等の協力を得て「地域外来・検査センター」を設置し、集中的に検査を実施しています。
これらの機関においてPCR検査等を実施した場合は、検査費用の自己負担はかかりません。初診料等の自己負担分は患者の負担となります。
【Q】PCR検査の自費診療はいくら?
ウェブで検索すると、PCR検査の自費診療は、2万8千円から4万円程度です。
首都圏の病院の自費診療を参考にしてください。
首都圏の病院 A:28,000円(税込み)
首都圏の病院 B:28,000円(税込み)+健康証明書 英語 5,000円
首都圏の病院 C:35,000円(健康証明書を含め税込み)
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