日本政府は、ベトナム政府との入国規制緩和に合意したが、ビジネス渡航者のみ。
ベトナム航空は、8月末までの運休を10月24日までとするとアナウンス…
:
連日、日本政府はバトナム政府との交渉に合意、入出国規制緩和などと報道されていますが、実態は進んでいない様です。
:
ベトナム航空が、8月末までとしていた運休を10月24日まで延期すると発表しました。
今後の続報が待たれます…
◆新型コロナ感染抑制成功国ベトナム◆約100日ぶり国内新規感染者
◆ベトナム入国◆ベトナム航空が8月末までの日本路線運休を発表
在ベトナム日本国大使館:ベトナムへの入国を希望する皆さまへ
1.日越両国の発表
6月19日、日本政府及びベトナム政府は、自国の新型コロナウイルス感染症防止対策に関する規制の十分な厳守を確保した上で、今後、両国間の往来に対する制限を部分的・段階的に緩和していくことで一致しました。
その後、一時帰国中の在留邦人のみなさま等から、ベトナムへの入国方法について多くの照会がありましたので、以下のとおりご案内します。
なお、以下のご案内は、日本国籍保有者が日本からベトナムに入国する場合について記載しています。日本国籍でない方の入国については、ベトナム又は国籍国の関係当局にご照会ください。
2.渡航に当たっての前提条件
(1)ベトナムの感染防止措置
現時点では、ベトナムへの入国には、
(1)事前の入国許可書の申請・取得及び査証の申請・取得等、
(2)入国の3日から7日前までに日本で実施したPCR検査陰性証明書の提出、
(注:航空券を既に取得し、2020年8月5日までにベトナムに入国する者については、入国前3日以内に日本で取得したPCR検査陰性証明書の提出。)
(3)医療申告、
(4)入国後、14日間の隔離、
(5)その間((4))の複数回(通常2回)のPCR検査、
が必要となります。
また、入国後のPCR検査の結果、陽性判定を受けた場合には、ベトナム政府指定の病院にて治癒するまで隔離されることとなります。
なお、現時点では、日本からベトナムへの定期旅客便は運航されていません。
(2)入国対象者
ベトナム政府が通達上、入国を認めているのは、外交・公用旅券保有者のほか、企業管理者、高技能労働者、専門家です。また、通達上、帯同家族、留学生、観光客に関する規定はありません。
(3)渡航者や勤務先企業の判断の重要性
新型コロナウイルス感染症流行を巡って世界的に厳しい情勢が継続する中、海外への渡航には、移動中の感染、隔離期間の予期せぬ延長、現地病院への長期入院等、依然として様々なリスクが存在しています。ベトナムに入国するには、渡航者の皆様ご自身及び勤務先企業(現地法人)がこれらのリスクを十分に理解し、自ら判断して対応していくことが必要です。
また、ベトナム政府当局(地方省・市政府を含む。以下、同じ。)の許認可手続は煩雑です。現時点で、例外的に上記(2)の対象者の入国が認められている状況であり、入国するには、ベトナム政府当局が定める入国管理措置及び防疫措置に厳格に従う必要があります。
その際、勤務先企業(現地法人)や隔離施設が所在する省・市によって、法令等の運用が異なり得ます。また、中央政府においても、時折、法令等の運用が変わり得ます。渡航を希望される方は、当該法令等を所管する省・市政府及び中央政府に照会するなどして、各自の責任で最新情報を確認して下さい。
3.入国許可の取得方法
4.ベトナム入国前の手続き
5.到着後の手続
詳細は、在ベトナム日本国大使館ホームページでご確認ください。
ベトナム航空が10月24日までの日本路線運休を発表
【ベトナム=日本路線 定期便夏季スケジュール運休のお知らせ】
2020年7月31日更新
新型コロナウイルス感染症の影響により, ベトナム航空は先般 8 月 31 日までベトナムー日本間の定期路線全 便の運休を案内をいたしましたが、両国の検疫体制などの入国条件の緩和が見通せないため、不本意ながら 夏季スケジュール一杯(10 月 24 日まで)全便運休を決定しましたので、下記の通りお知らせいたします。
なお、各政府機関の要請に基づき日越両国政府承認による特別な渡航資格を有する旅客運送を目的とし た運航を事前告知なく行う場合がございます。この場合、通常の定期便と異なりお客様から直接ご予約 をお受けすることはできませんので、駐日ベトナム大使館にお問合せ頂けますようお願い申し上げます。
⭕️クリックで応援お願いします👉ブログ村
◆日本人のベトナム入国は?
⭕️クリックで応援お願いします👉ブログ村
◆日本人のタイ入国は?
⭕️クリックで応援お願いします👉ブログ村
コメント