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◆フィリピン:第二波◆公共交通機関利用者のフェイス・シールド着用義務化

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新型コロナの第二波が襲来したフィリピンでは、首都マニラの都市封鎖を再導入。
フィリピン運輸省は、8月15日から公共交通機関利用者のフェイス・シールド着用を義務化。空港施設内でも着用が必要と在フィリピン日本国大使館が警鐘。
第一波の到来時に、厳格なロックダウンを実施して感染拡大に成功したかと思われる国での第二波の影響が半端ない…
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タイのように、厳格なロックダウンを実施したために、国内での新規感染者は5月末から出ていないものの、旅客機の飛来を当面禁止したり、外国人の入国を厳格に制限したりと第二波に過剰に怯えている。
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新型コロナによる『死者ゼロ』を続けたベトナムも、ついに死者を出し、中部の都市ダナンをロックダウンしている。
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フィリピンも都市封鎖を行い、一旦沈静化されたかに見えたが…

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トラリピ世界戦略

フィリピン首都マニラ都市圏が再ロックダウン 新規感染が東南アジアで最多更新

新型コロナウイルス感染が再拡大しているフィリピンの首都マニラ都市圏で4日、ウイルス封じ込めに向けたロックダウン(都市封鎖)措置が再導入された(2020年 ロイター/ELOISA LOPEZ)

記事引用先:News Week

新型コロナウイルス感染が再拡大しているフィリピンの首都マニラ都市圏で4日、ウイルス封じ込めに向けたロックダウン(都市封鎖)措置が再導入された。2週間継続される見通し。
公共交通機関は休止され、理容店などは営業停止、レストランなどの営業も制限される。検問所の設置によって人の移動を制限し、食料品や必需品の買い物に限り1世帯から1人のみの外出が許される。
マニラと近郊には大半の経済活動が集中し、人口は国内全体の4分の1に相当する約2800万人。

【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その54:公共交通機関利用者に対するフェイス・シールド着用の義務化)

記事引用先:在フィリピン日本国大使館

【ポイント】
●8月15日から公共交通機関利用者に対し、フェイス・シールドの着用が義務付けられます

 フィリピン運輸省は、8月15日から、公共交通機関利用者に対し、フェイス・シールドの着用を義務付けると発表しました。空港当局によれば、空港施設内においても着用が求められるとのことですので、国際線利用時にも注意してください。

●フィリピン運輸省(フェイスブック)
(公共交通機関利用者に対するフェイス・シールド着用の義務化について)
https://www.facebook.com/130406490431829/posts/1774720856000376/

●大統領府及び新興感染症に関する省庁間タスクフォース(IATF)
(フィリピン政府新型コロナウイルス感染対策ウェブ・サイト)
https://www.covid19.gov.ph/
(8月2日大統領他演説映像・記録)

(8月2日付大統領府広報局(PCOO)報道発表)
https://pcoo.gov.ph/news_releases/ncr-is-now-mecq-20m-face-masks-for-the-poor/
(7月16日改訂「フィリピンにおけるコミュニティ隔離措置に関するオムニバス・ガイドライン」)

●フィリピン保健省
(フィリピン入国の際の検査・検疫措置に関する5月1日付けメモランダム(在大阪フィリピン海外労働事務所のウェブ・サイトに掲載されているもの))
https://poloosaka.dole.gov.ph/news/doh-department-memorandum-no-2020-0200/
(職場復帰に係る暫定ガイドライン)
https://www.doh.gov.ph/sites/default/files/health-update/dm2020-0220.pdf
(セブ市への医師の派遣に関する6月29日付けアドバイザリー)
https://www.doh.gov.ph/sites/default/files/health-update/ADVISORY_%20DTTB-Deployment-to-Cebu.pdf
(保健省ホットライン)
・マニラ首都圏在住者専用医療相談ホットライン:(02) 8424-1724 又は (02) 7798-8000
・新型コロナウイルス感染症ホットライン:(02)8942-6843 又は 1555(注:後者は4 桁のみでつながります。)
(フィリピンにおける感染状況、検査実施状況、医療状況等)
https://www.doh.gov.ph/covid19tracker
(注:地域を選択すると、特定地域のデータが表示されます。)

●フィリピン貿易産業省及びフィリピン労働雇用省
(職場におけるCOVID-19の予防と管理に係る暫定ガイドライン)
https://dtiwebfiles.s3-ap-southeast-1.amazonaws.com/COVID19Resources/Issuances+from+other+agencies/010520_DTI_DOLE_Guidelines_Workplace_Prevention_Control_COVID19.pdf

●フィリピン貿易産業省
(ビジネス継続計画ガイド)
http://www.bps.dti.gov.ph/index.php/press-releases/24-2020/219-dti-bps-releases-business-continuity-guide

●フィリピン教育省
(2020-2021年のフィリピン公立学校の進学登録手続きに関するガイドライン)
https://www.deped.gov.ph/2020/05/28/do-008-s-2020/
(2020 – 2021年度の基本教育学習継続計画に関するガイドライン)
https://www.deped.gov.ph/2020/06/19/june-19-2020-do-012-2020-adoption-of-the-basic-education-learning-continuity-plan-for-school-year-2020-2021-in-the-light-of-the-covid-19-public-health-emergency/
(2020−2021年度の学校カレンダーと活動に関するガイドライン)
https://www.deped.gov.ph/wp-content/uploads/2020/05/DO_s2020_007.pdf

●フィリピン観光省
(観光省地域オフィス連絡先) http://www.tourism.gov.ph/regional_offices.aspx
(注:国際空港へのアクセスが困難な外国人へのフィリピン政府による支援については、在フィリピン日本大使館ホームページ【3/20付 領事班からのお知らせ】https://www.ph.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00050.html も参考にしてください。)
(観光省フェイスブック)
https://www.facebook.com/DepartmentOfTourism/
(注:営業中のホテル等についての情報も掲載されています。)

●フィリピン入国管理局
https://www.facebook.com/officialbureauofimmigration/
http://immigration.gov.ph/
(5月29日付けプレス・リリース:一般的なコミュニティ隔離措置(GCQ)下のニノイ・アキノ国際空港における渡航の制限)
http://immigration.gov.ph/images/News/2020_Yr/05_May/2020May29_Press.pdf
(5月29日付けアドバイザリー:オンライン予約制の導入)

(6月29日付けアドバイザリー:外国人登録証の免除命令書の発行再開)

●フィリピン国内移動プロトコール・フローチャート
(マニラ国際空港庁(MIAA)ウェブ・サイト)
(州等の内部移動に関するプロトコール・フローチャート)
https://www.facebook.com/MIAAGovPh/photos/pcb.1650606908438413/1650605995105171/?type=3&theater
(州等をまたぐ移動に関するプロトコール・フローチャート)
https://www.facebook.com/MIAAGovPh/photos/pcb.1650606908438413/1650606015105169/?type=3&theater

●在フィリピン韓国大使館
(7月16日付ノーティス:搭乗時にPCR検査の陰性証明書提示が必要)

●フィリピン航空
https://www.philippineairlines.com/ja-jp/jp/home

●セブ・パシフィック
https://www.cebupacificair.com/ja-jp

●エア・アジア
https://www.airasia.com/ja/jp

●日本国厚生労働省
(新型コロナウイルス感染症関係)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

●日本国外務省
(「旅券法施行規則」の一部改正のお知らせ)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/pss/page22_003359.html

●日本年金機構
https://www.nenkin.go.jp/oshirase/taisetu/2020/202006/2020061001.html
(注:この取り扱いの詳細については、日本年金機構のねんきんダイヤル(+81- 3-6700-1165)に直接お問い合わせください。

(問い合わせ窓口) 
○在フィリピン日本国大使館 
 住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City,Metro Manila 
 電話:(市外局番02)8551-5710 
 (邦人援護ホットライン)(市外局番02)8551-5786 
 FAX:(市外局番02)8551-5785 
 ホームページ: http://www.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在ダバオ日本国総領事館 
 住所:4th Floor, B.I. Zone Building, J.P. Laurel Avenue, Bajada, Davao City 8000
 電話:(市外局番082)221-3100
 FAX:(市外局番082)221-2176
 ホームページ:https://www.davao.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在セブ領事事務所 
 住所:7th floor,Keppel Center,Samar Loop cor. Cardinal Rosales Ave.,Cebu Business Park,Cebu City 
 電話:(市外局番032)231-7321 
 FAX:(市外局番032)231-6843

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◆タイ入国情報◆外国人入国カード(TM6)空路は暫定免除
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