内訳は、早期退職で1,900人、会社都合のリストラで2,400人。
2019年8月時点の全従業員17,000人の約25%が対象。
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管理人は、1990年代のシンガポール駐在時代、出張は全てシンガポール航空(以後、SQ)にお世話になっていたし、プライベートでアメリカの西海岸やヨーロッパに行く時も欠かさずSQを利用してきた…
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だって、SQは『満足度ナンバー・ワン』の一番大好きな航空会社なんですから…
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しかし、狭いシンガポールでは国内線のサービスがないため、国際線を厳しく制限している環境では手も足も出ない。
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1日も早い終息を祈るばかりです。
2,400 SIA staff affected by job cuts amid Covid-19 fallout
記事引用先:The Straits Times
The airline said in a statement: “The Singapore Airlines (SIA) Group today announced the difficult decision to cut around 4,300 positions across its airlines. After taking into account a recruitment freeze, natural attrition and the take-up of voluntary departure schemes, the potential number of staff impacted will be reduced to about 2,400 in Singapore and in overseas stations.
シンガポール航空、グループで2400人を削減ヘ
記事引用先:日経新聞
シンガポール航空、短距離のシルクエア、格安航空会社(LCC)のスクートとグループ全体で実施する。新型コロナの影響により、今年3月以降、早期退職制度を実施するなどすでに1900人減ったという。今回の2400人は会社側の都合によるリストラだ。
シンガポール航空の4~6月、最終赤字857億円
記事引用先:日経新聞
シンガポール航空が29日発表した2020年4~6月期決算は、新型コロナウイルスによる旅客減が響いて最終損益が11億2300万シンガポールドル(約857億円)の赤字(前年同期は1億1100万シンガポールドルの黒字)だった。赤字幅は四半期ベースで開示を始めた2003年以降で最大。
シンガポール航空、1兆円超の資金調達急ぐ 最終赤字
記事引用先:日経新聞
シンガポール航空が14日発表した2020年3月期(通期)の最終損益は、2億1200万シンガポールドル(約160億円)の赤字となった。1972年にマレーシア航空と分離し、現在の企業体になって以来、初の最終赤字。国際線しか持たない同社の経営は厳しい。今後、新株の発行などで総額150億シンガポールドル(約1兆1270億円)を調達する予定。第1弾で88億シンガポールドルを、6月までに調達する。
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◆日本人のタイ入国は?
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