それなら日本に一時帰国してワクチン接種を受けてはどうかと考える人も多いはず。
ただし、日本国内でもワクチン接種は遅れ気味、住民票を戻して接種券を待つには…
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知り合いの医療従事者も医師会のワクチン接種の登録が済んでいるのに、横浜市からなんの連絡もなく1ヶ月以上が経過しています。
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日本に一時帰国してワクチン接種を検討している方は、滞在国の接種のスケジュールを確認の上、厚生労働省、日本で滞在する市町村のスケジュールを確認することをおすすめします。
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日本でワクチン接種を希望する場合、住民票を戻す必要があります。
そのうえで『接種券』が市町村から発行されることになります。
厚生労働省:新型コロナワクチン接種についてのお知らせ
厚生労働省:2021年3月18日
接種が受けられる時期
接種を行う期間は、令和3年2月17日から令和4年2月末までの予定です。最初は、医療従事者等への接種が順次行われます。その後、高齢者、基礎疾患を有する方等の順に接種を進めていく見込みです。なお、高齢者への接種は、一部の市町村で4月12日に開始される見込みです。当初は実施する市町村や接種する人数が限られており、順次拡大していきます。
接種回数と接種の間隔
2回の接種が必要です。ファイザー社のワクチンでは、通常、1回目の接種から3週間後に2回目の接種を受けます。1回目から3週間を超えた場合には、できるだけ早く2回目の接種を受けてください。
接種の対象や、受ける際の接種順位
(1)医療従事者等
(2)高齢者(令和3年度中に65歳に達する、昭和32年4月1日以前に生まれた方)
(3)高齢者以外で基礎疾患を有する方や高齢者施設等で従事されている方
(4)それ以外の方
接種が受けられる場所
原則として、住民票所在地の市町村(住所地)の医療機関や接種会場で接種
接種を受けるための手続き
(1)接種の時期より前に、市町村から「接種券」と「新型コロナワクチン接種のお知らせ」
(2) ご自身が接種可能な時期が来たことをご確認ください。
(3) ワクチンを受けることができる医療機関や接種会場をお探しください。
(4) 電話やインターネットで予約をしてください。
(5) ワクチンを受ける際には、市町村より郵送される「接種券」と「本人確認書類(運転免許証、健康保険証など)」を必ずお持ちになってください。
横浜市:新型コロナウイルスのワクチン接種について
横浜市:2021年3月17日
新型コロナウイルスワクチン接種に向けた準備状況について(3月17日現在)
神奈川県から県内市町村へのワクチン供給量と時期が示され、本市にも4月5日の週以降、順次ワクチンが供給されることが決定しました。これを受けて4月12日の週から、高齢者施設での接種を開始します。
接種の概要について
新型コロナウイルスのワクチン接種は、希望するすべての市民の皆様(注)が受けられます。
今後、市民の皆様あてに、個別通知(接種券含む)を発送します。接種券がお手元に届いた方から、予約をしていただき、ワクチン接種が受けられます。
(注)ファイザー社製のワクチンについては、接種対象は16歳以上の方になります。他のワクチンの16歳未満の方への接種に関する情報については、今後、国の情報をもとに、適宜更新していきます。
管理人のつぶやき
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日本は緊急事態宣言の効果も息切れ気味で、下げ止まり。
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そして、あきらめ気味に宣言解除へ。
次の打つ手があって、解除するんだろうな…
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