あなたは死ぬまでに必要になる生活費を計算したことはありますか?
あなたは65歳からいくら年金がもらえるか知ってますか?
あなたは的確に資産運用できてますか?
くらしとお金の経済メディア、LIMOが面白い記事を掲載しています。
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2021年時点で、52歳(1969年度生まれ)と57歳(1964年度生まれ)の人が65歳を迎えた時の予想年金額を想定しています。
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ざっくり、20万円から24万円の年金月額がもらえるようです。
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詳細は、ご自身のねんきんネットでご確認ください。
65歳から年金がもらえるのは良いですけど、そもそも、死ぬまでにいくら生活費が必要か計算したことはありますか?
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何歳まで生きるか分からないのに、そんなの計算しても意味ないよという人は飛ばしてください。
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でも、推定死亡年齢(親族の平均寿命から想定)をベースにシミュレーションした内容をご覧になりたい人は、下記参照ください
あと、50代になるまで資産の運用経験はないけど『老後資金2000万円問題』で不安になった人は要注意です。
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いつの時代も甘い言葉には気をつけましょう!
さあ、50代のあなた、65歳になったらいくらもらえるんでしょうね?
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詳細は、下記参照ください。
50代夫婦が「65歳になったら」年金をいくらもらえそう?
記事引用先:LIMO
52歳(1969年度生まれ)の人が65歳時の予想年金月額
- 経済成長率(実質<対物価>)0.9%ならば…24万円
- 経済成長率(実質<対物価>)0.4%ならば…23万2000円
- 経済成長率(実質<対物価>)0.0%ならば…20万9000円
57歳(1964年度生まれ)の人が65歳時の予想年金月額
- 経済成長率(実質<対物価>)0.9%ならば…23万1000円
- 経済成長率(実質<対物価>)0.4%ならば…22万8000円
- 経済成長率(実質<対物価>)0.0%ならば…21万2000円
前提条件+注意点
- 各時点の名目額を物価上昇率で2019年度時点に割り戻した実質額を記載しています。
- 「経済成長率」とは、2029年度以降20~30年平均の実質経済成長率をいいます。
- 「モデル年金」とは、「夫が厚生年金に加入して男子の平均的な賃金で40年間就業し、その配偶者が40年間専業主婦であった夫婦に給付される夫婦2人の基礎年金と夫の厚生年金の合計額」となっています。
ただし、この予想年金受給額は、40年間の間、夫に無職の時期が一度もなく、男性の平均的な収入があり、妻はずっと専業主婦だった夫婦を想定しています。
管理人のつぶやき
今回の『50代夫婦65歳からいくらもらえる?』は参考になりましたか?
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20万円くらいあれば、十分暮らせるじゃんと思ったあなた、甘いです。
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突然、病気になったり、介護施設に入らなければならなくなったり、心配事は尽きません。
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備えあれば、憂いなし。
ゆたかな老後を暮らすために、的確な資産運用をいたしましょう!
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