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FIRE(経済的自立と早期リタイア)、資産形成、海外生活などについて回答。
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前編では、投資を始めた経緯や資産運用に対する考え方、FIRE生活などが掲載。
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当日は、セントラル短資FXさん、マーケティング協力会社さんx2、管理人の四人でワイワイガヤガヤと脱線しながら盛り上がりました。やはり、皆さんの興味は海外での生活で、記事には掲載されなかったキワドイ内容などもw
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記事の抜粋を掲載しますので、ご興味あれば記事をご覧ください。
海外でのFIRE生活を直撃インタビュー!夢を叶えたポイントは?
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タイ・バンコクでFIRE生活をしている「バンコクで修業中(@lukehide)」さんにインタビューを実施。50代でのFIRE生活の様子や投資を始めたきっかけ、株式運用で苦労したことなどについて、詳しくお話を伺いました。
バンコクでのFIRE生活|過ごしやすいと感じるポイントとは
私は30歳の時に30年計画というものを作っていたんですが、その時に50歳でリタイアして海外に移住することを計画していました。日本のメーカーに勤務していた時代に、海外駐在員としてニューヨーク、シンガポール、香港に住んでいたこともあり、その頃からどこに移住しようかと物色していました。
当時の日本で『アーリーリタイアして海外移住する夢』を同僚に話すと「そんな金作れるのか」「何か悪いことをしようとしているんじゃないか」などとよく言われましたね。でも50歳になった現在、悠々とは言わないですけれど、海外でも「足るを知る」生活で快適に暮らせていますよ。
投資を始めたきっかけ|FIRE生活の実現が見え始めた時期は
1990年代後半頃です。アジア通貨危機が勃発して、私がシンガポールから香港に異動になった時でした。その時に、世界的な大手銀行、香港上海銀行のファンドマネージャーの提案で投資信託の購入を始めました。
日本への帰国後は、日本株への投資を開始しました。リーマンショック直後に購入した株は、大ブレイクしてくれましたね。
これまでの人生と資産運用(投資や為替)への考え方
Q:アジア通貨危機などで投資や為替への不信感はなかったのでしょうか?
結婚して半年後にニューヨークに駐在することになり、その時に1ドルが88円の超円高を経験しました。そのあとアジア通貨危機が起きた時には、シンガポールに駐在していまして。キーになるときに国外にいるケースが多いんです。
私は輸出の営業をやっていたんですが、入社当時は1ドル150円だったのが、そのうち88円まで下落するなんて経験をしました。為替という部分では怖い側面もよく知っています。
アジア通貨危機のとき、私はシンガポールで東南アジアのビジネスネットワークを立ち上げるというミッションを持っていたんですが、1年目にして私のプランが全て崩れてしまいました。
ドルベースでビジネスをしていてもタイバーツの価値がほとんど損なわれてしまったので、パートナーがお金を払えなくなったり、本当に大変な時期を過ごしたと思います。
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