昨今のセキュリティ向上で、海外口座も二重認証にSMS受信を求めるケースが増加。
トークンデバイスの電池切れの前に日本の携帯電話を登録!
読者さんからお問い合わせを頂きましたので、私の経験をご紹介します。
はじめまして、沖縄在住のTと申します。
先日アップされた「◆銀行トークン(OTP)電池切れ注意◆海外在住者の銀行口座◆」という投稿記事をみて、メッセージを送らせて頂いています。
同記事の中で、HSBCのトークンデバイスの電池切れの話題に触れられていたかと思います。
実は私もシンガポールの銀行(DBS)に口座を保有しているのですが、ずっと放置したままで、久しぶりにアカウントの状況を確認しようと、トークンデバイスを使ってみたところ電池が切れていました。
口座アカウントへのアクセスにはトークンデバイスで発行するかSMSで発行するOTPが必要なのですが、日本の携帯ではSMSを受け取ることが出来ず、現在、自身の口座アカウントにアクセスできない状況です。
おそらく管理人様と同じような状況だと思うのですが、管理人様がどのように対応されたか、参考にさせて頂ければと希望しております。
大変厚かましいお願いなのですが、可能であれば管理人様からアドバイスを頂けると幸甚です。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
HSBC トークンデバイスの電池切れへの対応
管理人のつぶやき
HSBCに関しては、WEBからアプリへの乗り換えを推奨していましたが放置していました。
コロナで簡単に香港に行けなくなってしまい、トークンデバイスの電池が切れ、登録していたタイの携帯電話では日本でSMSを受け取れず八方塞がりとなってしまいました。
このての大きなプロセスの変更は、迅速に対応しなければならなと肝に銘じました。
コロナのケースのように、何が起こるかわかりませんからね。
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