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【夢の配当金生活】ホンダ株で毎月10万円の配当収入を実現する方法

この記事は 約7 分で読めます。

ホンダ株で毎月10万円の配当収入を得る方法を詳しく解説。株価診断、投資計算、リスク分析を含む包括的な投資戦略ガイド。初心者から上級者まで役立つ情報満載。

こんにちは、バンコクで修業中(@lukehide)です。

社会人になって初めて買った車が米国産アコードクーペ(左ハンドル)、バンコク・横浜をホンダのバイク(PCX)で駆け巡る、ホンダ・ラブな管理人です。本田宗一郎のDNAが感じられる製品達を愛しています。

さて、ホンダは世界的な自動車・二輪車メーカーとして知られる日本を代表する企業です。高い技術力と革新性で世界中のモビリティ市場をリードし続けているホンダ株は、安定した配当収入を求める投資家にとって魅力的な選択肢となっています。

ひろこ
ひろこ
今回は、ホンダ株を活用して毎月10万円の配当収入を得るための具体的な投資戦略をご紹介します。

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年間配当
(円)
株価
(円)
配当利回
(%)
投資金額
(万円)
レーサム(テ) 190 3,000 6.33 2,369万円
マリモ地方創生リート(テ) 3,713 準備中 5.90 準備中
日本たばこ(テ) 194 4,122 4.71 3,200万円
本田技研工業 68 1,472 4.82 3,247万円
武田薬品 196 4,271 4.48 3,280万円
アステラス 80 1,814 4.40 3,402万円
ソフトバンク 86 1,996 4.31 3,481万円
 INPEX  60  2,150 4.16  3,750万円 
三菱HC(テ)
40 1,047 3.90 3,930万円
日本郵政 50 1,401 3.49 4,205万円
NTT 5.2 149 3.49 4,300万円
三井住友FG 330 9,664 3.58 4,450万円
キヤノン 150 5,070 3.01 5,070万円
野村証券 23 801 2.87 5,230万円
ENEOS 22 802 2.94 5,500万円
トヨタ 240 2,745 3.00 6,861万円
【注意】株価や配当金は調査した時点です。

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トラリピ世界戦略

ホンダの会社概要と歴史

本田技研工業株式会社(ホンダ)は、1948年に本田宗一郎氏によって設立されました。当初は自転車用補助エンジンの製造から始まり、その後二輪車、四輪車へと事業を拡大しました。

項目 内容
社名 本田技研工業株式会社
証券コード 7267 (東証プライム)
設立 1948年9月
本社所在地 東京都港区南青山二丁目1番1号
代表者 三部 敏宏 (取締役 代表執行役社長)
従業員数 連結194,993名、単体32,443名
事業内容 二輪車・四輪車・パワープロダクツの製造・販売、金融サービス

ホンダの歴史は革新と挑戦の連続でした。1963年に四輪車製造を開始し、1972年にはシビック、1976年にはアコードの製造を開始しました。1981年には世界初の地図型カーナビゲーションシステムを発表し、常に業界の最先端を走り続けています。

最新の経営状況と決算

2024年3月期の決算では、ホンダの好調な業績が明らかになりました。

項目 金額 前年度比
売上収益 20兆4,154億円 +21.4%
営業利益 1兆3,819億円 +40.6%
税引前利益 1兆6,423億円 +86.7%
親会社の所有者に帰属する当期利益 1兆1,071億円 +70.0%

この好調な業績は、為替影響や販売価格の上昇、コスト削減効果などが寄与したものと考えられます。

株式分割について

2023年10月1日、ホンダは1株を3株に分割する株式分割を実施しました。この株式分割の主な目的は以下の通りです:

  1. 株式の流動性向上
  2. 投資家層の拡大
  3. 株主還元の強化

株式分割により、より多くの投資家がホンダ株を購入しやすくなりました。

最新の株価診断:7267 (東証プライム)

2024年9月16日現在のホンダ(7267 :東証プライム)の株価情報を詳細に分析します。

項目 数値 業界平均 評価
株価 1,472円
時価総額 7兆9,993億円
PER 7.32倍 10.5倍 割安
PBR 0.55倍 0.9倍 割安
配当利回り 4.62% 3.2% 高配当

株価(1,472円)の詳細分析

現在の株価1,472円は、株式分割後の水準です。この価格は、投資家の期待や市場の評価を反映しています。株式分割により、以前よりも投資しやすい価格帯になっており、個人投資家にとってもアクセスしやすくなっています。

時価総額(7兆9,993億円)の意味

約8兆円という時価総額は、ホンダが日本を代表する大企業であることを示しています。この規模は、企業の安定性や市場での影響力を表す重要な指標です。大きな時価総額は、機関投資家からの信頼も高いことを示唆しています。

PER(株価収益率:7.32倍)の詳細解説

PERは株価を1株あたりの利益で割った値です。ホンダのPER 7.32倍は、業界平均の10.5倍と比較すると低く、株価が割安である可能性を示唆しています。具体的には、ホンダの株価は現在の収益に対して7.32年分の価値しかついていないことを意味します。一般的に、PERが低いほど投資価値が高いと考えられますが、企業の成長性や業界動向も考慮する必要があります。

PBR(株価純資産倍率:0.55倍)の意義

PBRは株価を1株あたりの純資産で割った値です。ホンダのPBR 0.55倍は業界平均の0.9倍を下回っており、純資産に対して株価が割安であることを示しています。これは、企業の資産価値よりも株価が低く評価されていることを意味し、潜在的な投資機会を示唆しています。具体的には、ホンダの株価は純資産の55%の価値しかついていないことになります。

配当利回り(4.62%)の魅力

4.62%という配当利回りは、業界平均の3.2%を大きく上回っています。現在の低金利環境下では非常に魅力的な数値です。この高い配当利回りは、ホンダが株主還元に積極的であることを示しており、安定した配当収入を求める投資家にとって大きな魅力となっています。具体的には、100万円投資した場合、年間46,200円の配当収入が期待できることを意味します。

配当状況の詳細

ホンダの最新の配当状況を見てみましょう。

決算期 年間配当金
2023年3月期 40円
2024年3月期 68円
2025年3月期(予想) 68円

2024年3月期の年間配当金は68円となり、前年度から大幅に増加しています。2025年3月期も同額の配当が予想されており、安定した高配当が期待できます。

毎月10万円の配当収入を得るための投資計算

それでは、ホンダ株を活用して毎月10万円の配当収入(税引後)を得るために必要な投資額を、ステップバイステップで詳細に計算してみましょう。

ステップ1: 年間の必要配当収入を計算

まず、毎月の目標配当収入を年間ベースに換算します。
毎月の目標配当収入: 100,000円
年間の必要配当収入: 100,000円 × 12ヶ月 = 1,200,000円(税引前)

ステップ2: 税引後の必要配当収入を計算

配当金には20%の税金(所得税15%、住民税5%)がかかります。税引後で毎月10万円を得るためには、税引前でより多くの配当金が必要になります。

税引前の必要配当収入: 1,200,000円 ÷ (1 – 0.20) = 1,500,000円
計算式: X ÷ 0.8 = 1,500,000円(Xは税引前の必要配当収入)

ステップ3: 必要な株数を計算

2025年3月期の予想年間配当金は68円です。この配当金をベースに、必要な株数を計算します。

必要な株数: 1,500,000円 ÷ 68円 = 22,058.82株
端数が出るため、切り上げて22,059株が必要となります。

ステップ4: 必要な投資額を計算

現在の株価(1,472円)をもとに、必要な投資額を計算します。

必要な投資額: 22,059株 × 1,472円 = 32,470,848円

ステップ5: 実際の配当収入を確認

計算した株数で実際にどれくらいの配当収入が得られるか確認します。

年間配当収入: 22,059株 × 68円 = 1,500,012円
月間配当収入(税引前): 1,500,012円 ÷ 12ヶ月 = 125,001円
月間配当収入(税引後): 125,001円 × 0.8 = 100,000.8円

以上の計算から、約3,247万円をホンダ株に投資することで、毎月10万円(税引後)の配当収入を得ることができる計算になります。

投資リスクと注意点

ホンダ株への投資には以下のようなリスクや注意点があります:

  1. 為替変動リスク:グローバル企業であるため、為替の変動が業績に影響を与える可能性があります。
  2. 自動車業界の競争激化:電気自動車の台頭など、業界の変化に対応できるかが重要です。
  3. 経済情勢の変化:世界経済の動向が販売実績に影響を与える可能性があります。
  4. 配当政策の変更:将来的に配当政策が変更される可能性もあります。

まとめ

ホンダ株は、安定した業績と高い配当利回りを誇る魅力的な投資対象です。約3,247万円の投資で毎月10万円の配当収入を得られる可能性がありますが、投資にはリスクも伴います。自己の資金状況やリスク許容度を十分に考慮し、分散投資を心がけることが重要です。

株式分割により投資しやすくなったホンダ株ですが、長期的な視点で投資を行い、定期的に投資方針を見直すことで、安定した配当収入の実現に近づくことができるでしょう。ホンダの今後の事業展開、特に電気自動車市場での戦略や新技術の開発状況に注目しながら、慎重に投資判断を行うことが大切です。

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◆2017年、家族持ちFIRE
◆資産:米ドル、投資信託、FX、BTC
◆不動産:横浜とバンコクに持ち家
◆海外経験:NY、SGR、HK、BKK

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