バフェット氏の遺言『10%を短期国債に、90%をS&P500インデックス投資に』は有名。
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相場の神様は妻にインデックス投資を勧めるが、アクティブ運用より勝ると言うのか?
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元日本経済新聞編集委員の前田昌孝氏が『株主への手紙』のデータから検証。
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相場の神様は妻にインデックス投資を勧めるが、アクティブ運用より勝ると言うのか?
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元日本経済新聞編集委員の前田昌孝氏が『株主への手紙』のデータから検証。
以前、友人が『オマハの怪人、バフェット先生は奥さんに「俺が死んだらS&P500に全力投入してガチホだ」と言ったらしいぞ』と鬼の首でもとったかの様に知ったかぶり全開で話してた。
『ほぼ合ってるけど、ガチホだなんて言うか』と笑っていたのを思い出した。
相場の神様も自信がないのかなあ、なんて当時は考えていた。
先日、YouTubeを流していたら、興味をそそるネタが。
あまりPVは出てないけど、元日本経済新聞編集委員の前田昌孝氏が、バークシャー・ハザウェイ社が毎年2月末ごろに送る『株主への手紙』のデータを、1977年まで遡り検証している。
主筆・前田昌孝(元日本経済新聞編集委員):
マーケットエッセンシャル主筆。1957年生まれ。79年東京大学教養学部卒業、日本経済新聞社入社。産業部、神戸支社を経て84年証券部。91~94年ワシントン支局。証券部編集委員、ヴェリタス編集部編集委員、日本経済研究センター主任研究員、日本経済新聞編集委員などを経て2022年2月より現職。
前田氏が主筆を務める有料記事『今週のマーケットエッセンシャル:大勝負に出たバフェット氏 石油株買い資源高にらむ 』を買ってみた。
バフェット氏がもしS&P500に投資していたら
バフェット氏は本当に相場の神様なのか検証したい。
Check
- 『株主への手紙』の1977年末以降の元本累計額と時価評価額
- 毎年の元本増加分を12等分した金額を毎月、S&P500に連動する投資信託に投資
この結果はグラフに示す通り、2021年末現在では元本累計額が1046億ドルなのに対し、S&P連動投信の純資産総額は4206億ドルと、バークシャー・ハザウェイの現実の株式ポートフォリオの時価評価額の3507億ドル(この金額には外国株も含んでいる)を700億ドルも上回っていた。バフェット氏も余計なことをしないで、S&P連動投信を黙々と買っていたほうがよかったのではないだろうか。
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バンコクで修業中(@lukehide)はトラリピ(豪ドル/NZドル)で4,000万円運用中。トラリピ®とは、マネースクエア社が特許を取得しているFXの自動売買の注文方法。リスクのない投資はない、メリット・デメリットを理解して楽しい投資を!
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