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バンコクの両替事情完全ガイド:新札対応からおすすめ両替所まで

この記事は 約4 分で読めます。

こんにちは、日本の新札を両替してくれるのか気になったひろこ(@Hiroko_Toraripi)です。

バンコクに到着して最初にやらないといけないのが、現地通貨への両替です。

特に新札を持参した方は、「果たして使えるのか?」と不安になることもあるでしょう。

ひろこ
ひろこ

今回は、バンコクでの両替事情、特に新札の取り扱いについて詳しくご紹介します。

さらに、私が実際に利用して良かったおすすめの両替所もご紹介します。

トラリピ世界戦略

バンコクの両替所で新札は使える?

結論から言えば、バンコクの多くの両替所では日本の新札も問題なく受け取ってもらえます。むしろ、新札の方が喜ばれることも多いんです。

ただし、注意点もあります:

  • 極端に大きな金額の新札(例:新札の1万円札を大量に)を持ち込むと、両替所によっては警戒されることがあります。
  • 破れや汚れのない、きれいな紙幣が好まれます。

おすすめの両替所3選

バンコクには数多くの両替所がありますが、私の経験から特におすすめの3つをご紹介します:

  1. SuperRich:
    • スワンナプーム空港店:空港到着後すぐに両替できる便利さがあります。
    • BTSアソーク駅店:市内でも人気の高い両替所ですが、混雑することがあります。
    • レートが良く、支店も多いので利用しやすいです。
  2. THANIYA SPIRIT
    • MRTシーロム駅やBTSサラデーン駅近くにあり、日本人に人気です。
    • 22時半まで営業しているので、夜遅くまで両替可能です。
    • 日本語対応もあり、安心して利用できます。
  3. SIAM EXCHANGE
    • スクンビット・ソイ18にあり、高いレートを提供していることが多いです。
    • 観光客にも人気の場所なので、新札でも問題なく受け取ってもらえます
ひろこ
ひろこ

タイ在住者の間でも、SuperRichが一番人気です!

両替時の注意点

  1. レートの確認:複数の両替所を比較して、最も良いレートを探しましょう。
  2. 手数料の確認:手数料がかかる場合もあるので、事前に確認を。
  3. 小額紙幣の準備:1,000バーツ札だけでなく、50バーツや100バーツなどの小額紙幣も用意しておくと便利です。
  4. パスポートの携帯:多くの両替所では、パスポートの提示が必要です。

タイバーツについて知っておきたいこと

タイの通貨バーツについて、基本的な情報をおさらいしておきましょう:

  • 紙幣:20、50、100、500、1,000バーツの5種類
  • 硬貨:1、2、5、10バーツの4種類(他にサタンという補助通貨もあります)
  • 2024年現在、1バーツ≒4.2円程度

バンコクライフとタイの通貨事情

バンコクで生活を始めた私の経験から言えば、両替は生活の中で重要な位置を占めます。特に、日本とタイを行き来する二拠点生活では、効率的な両替方法を知っておくことが大切です。

私の場合、以下のような戦略を取っています:

  1. 定期的な両替:為替レートの変動を見ながら、タイミングを見計らって両替します。
  2. 複数の通貨の保有:日本円、米ドル、タイバーツをバランスよく保有し、リスク分散を図っています。
  3. クレジットカードの活用:海外でのキャッシング手数料が安いカードを使用し、必要に応じて現地ATMで引き出しています。

両替時の裏技

  1. THB BestRateの活用:このサイトでは、バンコク市内の最新のベストレート情報が確認できます。
  2. 空港での最小限の両替:空港では必要最小限の金額だけ両替し、市内の良いレートの両替所で残りを両替するのがおすすめです。
  3. 銀行の両替所の利用:Bangkok BankやSiam Commercial Bankなど、銀行の両替所は比較的良いレートを提供していることが多いです。

まとめ

バンコクでの両替、特に新札の取り扱いについて心配する必要はありません。

むしろ、きれいな紙幣の方が歓迎されることも多いです。ただし、大量の新札を一度に両替しようとすると警戒されることもあるので、注意が必要です。

効率的な両替は、バンコクライフを送る上でも重要なポイントです。レートの良い両替所を見つけ、為替の変動にも注意を払いながら、賢く資産管理をしていきましょう。

バンコクでの生活を楽しむためにも、両替のコツを押さえて、スムーズな滞在を実現してください。新しい環境での生活は、新たな発見と成長の機会に満ちています。

ひろこ
ひろこ

ぜひ、タイの文化や人々との交流を楽しみながら、充実したバンコクライフを送ってください。

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皆さんは『バンコクの両替事情完全ガイド』をご覧になって、いかがだったでしょうか?

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◆2017年、家族持ちFIRE
◆資産:米ドル、投資信託、FX、BTC
◆不動産:横浜とバンコクに持ち家
◆海外経験:NY、SGR、HK、BKK

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