こんにちは、バンコクをPCXで駆け抜けるバンコクで修業中。です。
バンコクは渋滞がきついので、バイクに乗れると渋滞知らずで便利よ。でも、空気が悪いのでマスクが必要ね。
さて、免許証について注意が必要です。
タイの現在のバイクの多くは125cc以上で、日本のような原動機付自転車のような50ccはありません。タイでレンタルバイクを希望される場合は、日本で自動二輪の免許を国際免許にしてお持ちください。免許を確認せず貸してくれるところが多いですが、無免許で事故を起こすと保険は効きませんよ。
ヘルメットは必ず被りましょう。
最近、観光客らしく綺麗な格好をしてバイクに乗る日本人のカップルを見かけました。楽しそうでなによりだったのですが、ヘルメットを被っていませんでした。たしかに、タイ人で着用しない人を見かけますが、真似をしてはいけません。事故に遭遇すれば、深刻な事態を招きかねません。
『タイ バイク 免許いらない』なんてSNSの投稿を見かけるけど、信じちゃダメよ。ルールを守って、楽しいレンタルバイクを!
バンコク観光の新しい楽しみ方:レンタルバイクで街を駆ける
タイの首都バンコクは、活気あふれる街並みや豊かな文化、そして美味しい料理で知られる魅力的な都市です。しかし、渋滞の多さも有名ですよね。そんなバンコクを思う存分楽しむための秘訣をご紹介します。それは、レンタルバイクを利用することです!
なぜバイクがおすすめなの?
バンコクの交通渋滞は悪名高いものがあります。タクシーやバスを利用すると、目的地に着くまでに予想以上の時間がかかってしまうことも。そんな中、バイクなら渋滞をすり抜けて、効率よく観光スポットを巡ることができます。
バイクのメリット:
- 渋滞を回避できる
- 駐車が容易
- 燃費が良く経済的
- 街の雰囲気を肌で感じられる
安全運転が最優先!
バイクの利便性は魅力的ですが、安全面には特に注意が必要です。タイは世界でもバイク事故による死亡率が最も高い国の一つとされています。以下の点に十分注意しましょう。
- 適切な免許証の携帯: タイで合法的にバイクを運転するには、タイの運転免許証または国際運転免許証が必要です。必ず適切な免許証を携帯しましょう。
- ヘルメットの着用: タイの法律でも義務付けられています。安全のため、必ず着用しましょう。
- 防護具の使用: ヘルメット以外にも、手袋やプロテクターなどの防護具を使用することをおすすめします。
- 交通ルールの遵守: 右側通行、信号遵守を心がけましょう。
- 周囲への注意: バンコクではバイクが軽視される傾向があります。車からの幅寄せや突然の割り込みに注意しましょう。
- 飲酒運転の厳禁: 飲酒運転は絶対にやめましょう。重大な事故や法的トラブルにつながります。
おすすめのレンタルショップ
バンコクには数多くのバイクレンタルショップがありますが、ここでは特におすすめのショップをご紹介します。
1. BSR Bike Shop
幅広い種類のバイクを取り揃え、リーズナブルな価格設定が魅力です。
特徴:
- 多様なブランドと排気量
- 運転免許の確認を徹底
- 保険サービスあり
2. Fatboy’s Motorbike Rentals Bangkok
初心者から上級者まで、幅広いニーズに対応しています。
特徴:
- 初心者向け運転レッスンあり
- メンテナンス状態の良いバイク
- 安全装備のレンタルも可能
レンタル料金の目安
レンタル料金は、バイクの種類や排気量、レンタル期間によって異なります。
一般的な目安は以下の通りです:
- 初心者向けスクーター:350バーツ/日、1,500バーツ/週、3,500バーツ/月
- 中級者向けマニュアルバイク:700バーツ/日、4,000バーツ/週、7,000バーツ/月
- 上級者向けツーリングバイク:2,500バーツ/日、17,000バーツ/週
レンタル時の注意点
- パスポートを預けない: 保証としてパスポートを預けることは避けましょう。
- 保険の確認: 店が提供する保険の詳細を必ず確認しましょう。
- バイクの状態確認: レンタル前にバイクの傷や損傷を写真に撮り、記録しておきましょう。
- 運転経験の考慮: 自国でバイクを運転したことがない場合は、慎重に判断しましょう。
簡単に貸してくれますが、問題が起きた時は自己責任ですよ。
事故を起こして、新車相当の代金を払わされたなんて話も聞きます。
特に、リゾート地の人気のないバイクショップは避けた方が良いです。
安全に楽しむためのポイント
- スピードの出し過ぎに注意: 特に慣れない初めのうちは控えめに。
- こまめな休憩: 長時間の運転は疲れるので、適度に休憩を取りましょう。
- 夜間の運転に注意: 可能な限り、夜間の運転は避けましょう。
- 警察とのトラブル回避: 警察との口論は避け、適切に対応しましょう。
タイ人の運転は荒いです。
日本で慣れていても右折時や信号が赤でも進める左折時にも注意をしましょう。
まとめ
バンコク観光をより充実したものにするためには、レンタルバイクの利用が一つの選択肢となります。
しかし、安全面には十分な注意が必要です。適切な免許証の携帯、ヘルメットの着用、交通ルールの遵守を忘れずに、責任ある運転を心がけましょう。
バイクに乗って風を感じながら、バンコクの街並みや文化、人々の暮らしを肌で感じてみてください。安全第一で、忘れられない思い出を作りましょう!
バンコクでの安全なバイクライフをお楽しみください!
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