しかし、イミグレの渋滞緩和には手付かずなのに、更に混雑させようと言うのか?
タイに長く滞在する有名なオーストラリア人の英語教師が、帰国したスワンナプーム空港のイミグレの長蛇の列に『地獄だ!』と叫び物議を醸しだしました。
AOTは、上の事件を受けとかどうかは定かではないが、オーストラリア人、ニュージーランド人、日本人に自動化ゲートを解放する方針と発表。
対策の進めスワンナプームに対し、対応の遅れているのがドンムアン空港です。イミグレの時間を短縮するためのユーザーの努力は涙ものである。
AOTがLCCに乗客を増やすよう、ワイドボディ機を採用するよう求めた模様。
現状、一時間当たり52便の処理のキャパシティーを超えたため、更に処理可能便数を増やす為の要求だが、イミグレを更に渋滞させるのでは?
タイ空港公社がLCCに効率良いワイドボディを要求!
記事引用先:Bangkok Post(2019・09・16)
Airports of Thailand Plc (AoT) wants airlines at Bangkok’s Don Mueang International Airport to switch to wide-body aircraft in a bid to ease congestion at the low-cost carriers (LCC) hub.
“Single-aisle jets used by LCCs can carry between 100-200 passengers per flight, while wide-body jets can carry about 300 passengers each time the plane takes off,” said deputy general manager of Don Mueang airport, Flying Officer Sumpun Kutranon, on Sunday.
「LCCが使用するシングルアイルジェットは1フライトあたり100〜200人の乗客を運ぶことができ、ワイドボディジェットは飛行機が離陸するたびに約300人の乗客を運ぶことができます」と、スンプンクトラノン飛行士が報告。
優先ではないのかなあ・・・
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