念願のアーリーリタイアを実現し、バンコクにロングステイ中の「バンコクで修業中。」です。
2034年、遠いなあと言うのが正直なところ…
2022年は、カタールで開催される。
2026年は史上初の3か国共同開催(アメリカ、カナダ、メキシコ)となった。この大会から、本大会の参加国が32か国から48か国に増加される。
2030年、開催地(開催国)まだ決まっていない。
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さて『ASEAN10か国』で開催は現実的なのか?
2002年の日韓ワールドカップの二か国開催でもあれだけもめたのに
2022年は、カタールで開催される。
2026年は史上初の3か国共同開催(アメリカ、カナダ、メキシコ)となった。この大会から、本大会の参加国が32か国から48か国に増加される。
2030年、開催地(開催国)まだ決まっていない。
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さて『ASEAN10か国』で開催は現実的なのか?
2002年の日韓ワールドカップの二か国開催でもあれだけもめたのに
ワールドカップ開催国には、『開催国出場枠』が与えられる。
しかし、ASEAN10か国の2019年6月14日付けのFIFAワールド・ランキングでは、96位のベトナムをトップに、最下位は193位のブルネイ。
- 096位:ベトナム
- 116位:タイ
- 126位:フィリピン
- 138位:ミャンマー
- 159位:マレーシア
- 160位:インドネシア
- 162位:シンガポール
- 169位:カンボジア
- 188位:ラオス
- 193位:ブルネイ
FIFAの最新ランキングはこちら。
提言:2034年は本大会出場国を48から96に増加させよう!
96か国にすれば、どこかの国は引っかかるだろうし、プライドの高いタイ王国の国民の皆さんも納得してくれるのでは?
東南アジアで 2034年W杯招致へ 首脳が合意
記事引用先:日経新聞2019年6月23日
東南アジア諸国連合(ASEAN)の首脳は23日、2034年のサッカーワールドカップ(W杯)の共催をめざすことで合意した。東南アジアでサッカーへの関心が急速に高まっており、タイやインドネシアなどがそれぞれ誘致に向けた動きを進めている。実現に向け乗り越えるべきハードルは高いが、共催を打ち出すことでASEANの団結を示す狙いもありそうだ。
ASEAN サッカーW杯招致目指す 2034年へ「10カ国で誘致」
記事引用先:毎日新聞 2019年6月23日
ASEAN首脳会議の議長を務めたタイのプラユット首相は23日、記者会見で、ASEANとして2034年のサッカー・ワールドカップ(W杯)の共同開催を目指すことで一致したと明らかにした。10カ国共同による誘致活動や大会運営方法などは今後検討するという。
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