一方、サッカー界と裏社会の癒着が…
サッカーの大会があると国中が静まり返るほどサッカーが大好きなタイ!すったもんだはありましたが、西野朗氏の代表監督就任がタイ・サッカー業界を最高潮に盛り上がっている事には疑いの余地はありません。
2019年6月に開催された『アセアン会議』では、ASEAN首脳会議の議長国であるタイのプラユット首相が会見で、アセアン諸国での2034年ワールドカップ招致を表明しました。
ツイッターを眺めていると何やら深刻な様子。『今日の試合。勝ってはいけない。負けろと指示が出ました。人生で初めてです。困惑してます。』とのつぶやきを見かけ、何事かと?
日本人の選手は、東海大五高-桃山学院大出身の『新保滉(Akira Niiho)選手』です。2019年8月12日には、キャプテンを任されたと喜んでいたのに…
今日の試合。勝ってはいけない。負けろと指示が出ました。
2019年8月25日:
今ミーティングで、今日の試合。勝ってはいけない。負けろと指示が出ました。人生で初めてです。困惑してます。どうやってプレーしたらいいのか。これも経験なのか。
— AKIRA NIIHO / 新保 滉 (@N_Akira0810) August 25, 2019
結果2-5負け。前半0-3で負けてたら監督がめっちゃ怒って2-3にしてこい!と。そして2-3になるともう攻めるな!と。もうなにがなんだか。ただこの試合には本当に大きな闇を感じた。相手のチームもウチが負ける事を知っていたし、レフリーさえも知っていたと思う。相手チームの選手にはYou no shootingと
— AKIRA NIIHO / 新保 滉 (@N_Akira0810) August 25, 2019
言われた。プレーもどうしたらいいのか分からなかった。本当になにをどうしたらいいか、初めてで、でもそれはウチの選手全員だと思う。こういった事をさせるてる側はどう思っているのかな?俺たちプレイヤーは駒じゃない。この歯痒さをどこにぶつけることもできないのがまた歯痒い。
— AKIRA NIIHO / 新保 滉 (@N_Akira0810) August 25, 2019
2019年8月12日:
昨日の試合
プロキャリア初のキャプテンマークを巻かせてもらいました。
流石に普段より少し緊張しましたが、試合は2-0で勝ち。自身も1得点することができたので本当に良かったです。
残り3試合!優勝まで1つも落とすことができないゲームが続きますが頑張ります!! pic.twitter.com/nOxl34Liay— AKIRA NIIHO / 新保 滉 (@N_Akira0810) August 12, 2019
T4(タイ・リーグ4)とは?
引用先:ウィキペデイア(Wikipedia)
タイ・リーグ4(タイ語: ไทยลีก 4, 英語: Thai League 4、通称T4は、タイ王国のリーグ構成において上から4番目に位置するサッカーリーグである。
旧称はリージョナルリーグ・ディヴィジョン2(タイ語: ลีกภูมิภาค ดิวิชั่น 2, 英語: Regional League Division 2)。2017年に新たにタイ・リーグ3(T3)が設立され、2016年のディヴィジョン2に参加していたクラブのうちT3に参加しないクラブとT1所属クラブのリザーブチームがタイ・リーグ4に参加する。T1のリザーブチームは上位に入っても昇格はできない。
タイ・リーグ4はタイを6地域(バンコク首都圏、東部、西部、北部、北東部、南部)に分けた地域リーグと、各地域リーグの上位12チームが参加するチャンピオンズリーグによる2ステージ制で構成される。チャンピオンズリーグに参加する12チームは6チームずつ2つのグループに分けられ、各グループの上位2チームと3位チームのうち成績上位だったチームの合計5チームが翌年のタイ・リーグ3に昇格する(2017年シーズン(英語版)のフォーマットによる)。
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