念願のアーリーリタイアを実現し、バンコクにロングステイ中の「バンコクで修業中。」です。
高温多湿と思われがちなバンコクですが、11月から2月(もしくは3月)は『カラカラの乾季』で、ほぼ雨が降らないために『大気汚染が大問題』となります。
ようやく『大気汚染の呪縛』から逃れられたと思ったら、こんどは『熱い熱い暑季』が攻めてきます。
バイクに乗ってると、なんか手が熱いと思ってたら『刺すような日差し』・・・
バイクで走っても涼しくありません・・・
かえって『サウナの中を猛スピードで走ってる感じ』・・・
ゴールデンウィークに、バンコクにおいでの皆さん、バンコクの猛暑対策をお忘れなく!!!
バンコク40度、タイ各地で猛暑
【タイ】タイの東北部、北部、中部が猛暑に見舞われている。
20日の最高気温はバンコクで39.7度(最低気温30.2度)、東北部のルーイ市43.4度、マハーサラカム市43.3度、ナコンラチャシマ市41.9度、北部のスコータイ市42.9度、ラムパン市42.5度、チェンマイ市39.9度、西部カンジャナブリ市42度などで、東北部、北部の広い範囲で40度を超えた。
タイ酷暑!今週43度予報、車内でスマホ爆発
バンコクの暑さ対策!
東南アジアの男性は、昼間はヤシの木の下でゴロゴロしているイメージを、私はずっと持っていました。でも、そうはいかないのが現代・・・
バンコクの人は、極力歩きません。
徒歩5分のBTSの駅までもバイタクやソンテウ、バスで行きます。
バンコクの人は、昼間は運動をしません。
昼間の午前10時から16時にテニスをしているタイ人は見かけません。
それが、タイの人が長い間『暑さから身を守ってきた』知恵だと思います。
- 昼間の熱い時間帯(100-1600)は外での行動を極力控える
- 水分を十分にとる:熱中症対策に
- 日焼け対策をする:日焼けは体力をロスします
私は、常夏のバンコクで週4日、アウトドアでテニスをしています。
昼間の場合は、午前9時から12時まで。夕方の場合は19時から21時まで。
疲労度は圧倒的に午前9時からのテニスの時に蓄積します。
そのような時は、マッサージを受けて、昼寝します。プールサイドで寝転んだり、昼寝したり体をメンテすることをおすすめします。
冷たい飲み物で体の温度を下げましょう!
セブンイレブンはタイ全土で8,000店
タイでは、日本のコンビニエンス・ストアがたくさんあります。
特に、セブンイレブンはタイ全土で8,000点以上あります。ちょっと歩けば、セブンイレブンが見つかります。お水は、500㏄ 7バーツ(約100円)程度で買えます。
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