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タイにもタイ国食品医薬品承認局(FDA)があり、厳密に管理されています。
多くの医薬品がドイツなどの欧米からの輸入品で、ジェネリックもFDA管理下です。
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タイは世界でも有数のメディカルツーリズム大国です。
バンコクの大病院には中東の富豪が多く治療目的で滞在しています。
その手の訪問客に1年間の医療ビザを発給する計画もあります。
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一方、美容大国であり、LGBT大国でもあり、違法な美容整形などが行われています。また、粗悪なカラーコンタクトで目に障害をおったなどは日常茶飯事です。
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更には、タイでは医療大麻が合法化され…
タイは1年間の医療ビザ発給で世界トップ10メディカルツーリズム目指す!
タイで医療大麻が合法化!国民は麻薬撲滅を望んでいるのに?バンコクタイムズ
◆タイの救急車は有料◆運営は慈善団体や病院が中心で有料1000バーツ〜
「ホスピタルダイエット」などと称されるタイ製の向精神薬等を含有する無承認無許可医薬品による健康被害事例について
引用先:厚生労働省
ダイエット目的の処方薬として個人輸入されていることが疑われる「ホスピタルダイエット」などと称される製品については、下記のとおり医薬品成分が検出されており、複数の都道府県から健康被害(死亡例を含む)事例が公表されております。
健康被害が発生するおそれがあるため、このような製品を入手して服用しないで下さい。また、服用により体調異常が現れた場合には、直ちに服用を中止し、医療機関へ受診するとともに、最寄りの保健所にお申し出下さい。
「ヤンヒーホスピタルダイエット」と称される製品による健康被害が発生しました
引用先:厚生労働省
「ヤンヒーホスピタルダイエット」と称する製品の服用が原因とみられる健康被害は、動悸、ふらつき等の症状であり、患者は入院していましたが、現在は回復しています。
これまでにも、「ヤンヒーホスピタルダイエット」や「MDクリニックダイエット」などと称される海外(タイ)の病院が処方したとされる医薬品を個人輸入して使用したことによる健康被害事例が複数の都道府県等から10例以上報告されています※)。厚生労働省は医師の指示なくこれらの製品を個人輸入することを認めていませんので、このような製品は決して入手して服用しないでください。
ホスピタルダイエットか 20代女性被害 福岡県注意呼びかけ
記事引用先:日本消費者新聞
福岡県は8月20日、台湾の業者からインターネットを通じて入手したダイエット用製品を摂取した20代女性の健康被害情報(疑い)が寄せられたと発表した。女性が服用した製品は過去に死亡例も発生した「ホスピタルダイエット」と類似しており、県は購入・服用しないよう呼びかけている。
ネットでは?
【注意喚起】#mdクリニック #ヤンヒー #ホスピタルダイエット
この薬は本当いいことないからやめてね。
向精神薬成分が入ってるから幻覚・幻聴起こります。依存もすると言われてたり。
主な成分は抗うつ薬、便秘薬、利尿剤、食欲抑制。
死ぬほどガリガリになりたいなら食べるな。この薬は飲まないで pic.twitter.com/QwN7fFJIfi— 顔面偏差値上げたいみーちゃん (@michan_beauty_) December 3, 2018
タイから個人輸入した「ホスピタルダイエット」で手足のしびれ 東京都 https://t.co/MbfpQGDr9K
やせ薬「ホスピタルダイエット」を海外から取り寄せて服用した女性が手足のしびれ。国内では東京や神奈川県で4人が死亡、成分には向精神薬、便秘薬などのほか、甲状腺機能に障害を起こす成分などが確認 pic.twitter.com/55XpdykscU— モモのモモ (@oo33maiko) November 13, 2017
【参考】ヤンヒー総合病院 日本語サイト
本サイトはヤンヒー総合病院より依頼のもとに運営をおこなっております。
慣れない海外での美容整形手術や性別適合手術を安全確実、快適に受けて頂けるよう、ヤンヒー病院より認定依頼を受けた弊社が渡航手術のトータルアテンドおよびサポートを行っております。
海外の美容整形・性別適合手術での多数の実績やノウハウを持ったベテランスタッフが膨大な実績と信用で築いた安心の完全保証や術後のケア、戸籍変更のノウハウなどのメリットを十分に受けて頂けます。
世界で最も有名で効果があると認められている
オーダーメイドの肥満治療薬です。※サプリメントではございませんので医師の処方が必要なお薬です。
薬を飲むだけで確実にダイエット効果が得られると実証されたものになります。
その効果が認められ、ヤンヒー病院では年間100万処方の実績がございます。
肥満を病気としてとらえ、その肥満治療薬としてJCIゴールド認定ヤンヒー総合病院が開発した「最も安全で有効なダイエット処方薬品」です。
<注意>
(注意1)現在、世界中で本物の数倍もの偽物が出回っている事実がございますのでお気をつけ下さい。
(注意2)海外拠点の輸入代行業者は偽物を扱っている可能性がございます。
(注意3)ヤンヒー病院では◯◯スペシャルやSSなどの特殊な名称での処方はしておりません。
(注意4)MDダイエット等と混同される方が多いのですがヤンヒーダイエット薬とは全く違うものです。
(注意5)すべて患者様の状態を元にレベルを調整しながら処方を行なうため減量数(目安数値です)での表記のみとなります。
(注意6)【ヤンヒー病院処方ダイエット薬】健康被害情報への誤解 → 詳しい説明をご覧下さい。
管理人の所感
特に内服する薬は、管理人は怖くて手を出せません。
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タイは決して医療の後進国ではありません。
しかし、残念ながら違法な業者は後をたちません…
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