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窪田テニス(04):フォアボレーはコンチネンタル・右股関節・胸で!

この記事は 約4 分で読めます。

念願のアーリーリタイアを実現し、バンコクで週4日テニスする「バンコクで修業中。」です。

最近、『フォアボレー』に悩んでます・・・

 

今回のフォアボレー回は『神回』になるわよ!!! 

ボレーに悩んでる人多いけど、論理的に説明できる人が居なかったから。理論とビデオで的確に説明されてるわよ!

俺らがテニス始めた時のコーチは『ボレーは面づくりが命』って。確かに面が出来てれば『足で押し込む』って理論が、当時は的確だった。

いまのバンコクの師匠の『面を作ったら、面とグリップは平行に、ヘッドを振っちゃダメ』って、目からウロコで最高だった!

今回の窪田先生のアドバイスは、その平行理論に『ヘッドのトップは動かさないで、面を柔軟に動かせる胸で打つって理論と実践が加わるわよ!

しかも、フォアボレーなのに『ラケットはバックボレーを打ちやすい様に構える』ってところが目からウロコだったね!『フォアボレーならどんな構えからも打てるけど、バックボレーを打ちやすく構えればどっちもイケるでしょ!』ってのが最高な!

まあ、とにかく、先生のビデオを見てください!

トラリピ世界戦略

「窪田テニス教室」の記事はこちらをチェック!

  1. (01):YouTube”窪田テニス”に夢中!特にスピンサーブが秀逸!
  2. (02):猫パンチってなんだ?わかり易いビデオでサーブ上達!
  3. (03):サーブの8割はトスで決まる!位置・高さ・タイミング!
  4. (04):フォアボレーはコンチネンタル・右股関節・胸で!

テニス ボレーの構え方 コンチネンタルグリップを定着させる方法 窪田テニス教室

一般テニススクールで初球から中級レベルの生徒に、コンチネンタルグリップでのボレーを教えるときは、この動画のように説明してバックボレーから先に教えると良いです。バックボレーの当てやすさが、コンチネンタルグリップを定着させます。

これ、とても重要よ!

ボレーもサーブもスマッシュも全部、コンチネンタルグリップ!

それ以外は『猫パンチ』もう、ダメダメ!

猫パンチが判らない人は、こちらの記事を見てください!

ボレーでオーバーするのは『猫パンチでラケットが上向いてる』、ネットにガシャンってやるのは『猫パンチでヘッドが下向いてる』から(笑)

ボレーの構えは『ラケットのバック側をネット側に向けて待つ』『最初から開かなくて良い』『フォア側に来たら、右股関節に乗って開く』

よく見てるな、パートナー(笑)

『バック側をネットに』ってのが目からウロコ。おれは、高いとこに、ヘッドの先を相手コートに向けると思ってたけど、そうすると『バックに間に合わない』って先生の一言で・・・

テニス 技術のフォアボレー どれだけ広く深く状況を考慮できるか 窪田テニス教室

この動画の内容はかなり難しく感じると思います。複雑で難しい動きです。でもボールを打つのは簡単になります。これが技術。 「ボレーは面を作って当てるだけ」というコーチは多いです。それが技術なのか?それで生徒はどれだけ上手くなるのか?それで生徒からお金がもらえるのか?その練習はもう何年もやったでしょ?それ以上の上達はないですよ。簡単な動きは、ボールを打つのは難しい。これは当たり前のこと。

今回も『神回』よ!

グリップの厚い人『猫パンチ』の人は、死になさいと言ってるわ(笑)

おれ、先生の言ってた『ラケット越しにボールを見て当てろ』って教えられたよ。でも、先生は『判ったようなウソ!』『わかり易くしたようなウソ!』ってクソミソに言ってた(笑)

今回のビデオで見て欲しいのは『ヘッドの動きが最短距離』っとところよ!面の角度は調節するけど、ヘッドは最短よ!

『面は早く作れ』って教えられてきたけど、『面を作って、動かすな!』って事か?

面は作っても良いけど、角度を調節するのは股関節と胸で!!!

メリットは『振り遅れゼロ!』『グリップを動かすのは軽いけど、ヘッドを動かすのは重い!』

あいかわらず、深いね窪田テニス教室!

お試しあれ!!!

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