マイナンバーカードを持ってるだけではマイナポイントはもらえない。
一人当たり5,000円、4人家族なら2万円相当を獲得するためには予約・申し込みが必要。
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今回の記事は、海外在住者も含め、マイナンバーカード をお持ちの方に向けて、9月から開始されるマイナポイントのまとめです。
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じつは、パートナーから『マイなポイントに申し込んでおいて』と指示があったものの『そもそも、マイナポイントってなんだ?』と言うのが、海外在住の管理人の本音でした…
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マイナンバーカードを持ってるだけじゃ、ダメなんだ…
ちょっと、調べてみましたので、ご覧ください。
◆海外在住者のマイナンバー◆免許証+保険証+銀行口座紐付け義務化
◆海外在住者の一時帰国で住民票◆マイナンバーと健康保険は即日交付可能!
◆海外在住者のマイナンバー◆住民票無い場合は銀行届け出不要!但し新規や送金に不都合!
見てわかる「マイナンバーカード」 普及の切り札は?
記事引用先:日経新聞
新型コロナウイルスの感染が広がり、マイナンバーカードの取得が進んでいないことが明らかになりました。政府は個人番号をもとに行政サービスを効率的に提供するとしていましたが、国民に理解されていなかったようです。政府は9月に始まるマイナポイント事業で巻き返す考えです。カード取得が進まなかった背景や今後の取り組みをイラストで解説します。
そもそもマイナンバーカードってなんなの?
なぜ取得する人が増えないの?
マイナンバーカードの今後の見通しは?
マイナンバーカードが、今後普及する切り札はマイナポイント?
マイナンバー・ポイント制度 カード保有で最大5000円
記事引用先:日経新聞
事前にマイナンバーカードを使って専用アプリやサイトで登録し、利用したいキャッシュレス決済サービスを1つ選択します。その決済サービスでチャージするか買い物すると、金額の25%分のマイナポイントを決済事業者を通じてもらえます。来年3月末までの期間中に受け取れるポイントは5000円が上限です。ポイントは通常の買い物に使える予定です。
なお、マイナンバーカードを使ったポイント事業としては以前紹介した「自治体ポイント」があります。ポイントカード代わりにマイナンバーカードを使い、健康増進やボランティアなど地域活動に参加して受け取る仕組みです。マイナポイントはこれとは別の制度なので、すでに自治体ポイントを利用している人も別途、申し込みが必要です。
マイナポイントひも付け開始 上乗せ2000円分も
記事引用先:日経新聞
マイナポイント事業にあわせて各キャッシュレス事業者もキャンペーンを実施します。多くは1000~2000円分を上乗せするもので、例えば2000円分の上乗せだと、2万円を利用するとマイナポイントの5000円分に加え、事業者の持ち出しで2000円分の追加ポイントを獲得できます。通常の25%還元が、10%上乗せの35%還元になります。キャンペーンを発表しているのはメルペイ、auペイなどで、さらに増えるかもしれません。
そもそも、マイナポイントとは?
マイナポイントの予約申し込みに必要なもの
- マイナンバーカード
- 数字4桁のパスワード
- 決済サービスID/セキュリティコード
3. 決済サービスID/セキュリティコード
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多くの人は、クレジットカードや電子マネーの『スイカ(Suica)』や『パスモ(PASMO)』を既にお持ちだと思います。
事前登録が必要な決済サービス⼀覧
マイナポイントの申し込み
管理人のつぶやき
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IT業界出身の管理人にも理解が難しい仕組みと手順…
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政府の頭の良い人は、物事を面倒くさくするのがお得意なようで…
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