念願のアーリーリタイアを実現し、バンコクにロングステイ中の「バンコクで修業中。」です。
先日、寿司田が閉店の記事を書いたばっかりだったのに…
今度は、バーニーズ・ニューヨークだよ・・・
ちょっと、ニューヨーク、様子見に行かなくちゃ・・・
米バーニーズ・ニューヨーク、旗艦店を半分以下に縮小か
- アメリカの高級百貨店「バーニーズ・ニューヨーク(Barneys New York)」は、その象徴であるニューヨークの旗艦店を縮小すると報じられた。
- ニューヨークでは、カルバン・クライン(Calvin Klein)や老舗百貨店のロード・アンド・テイラー(Lord & Taylor)など、旗艦店のクローズや縮小が相次いでいる。
- 旗艦店のあり方は変化している。専門家は、魅力的な体験を提供しない巨大な旗艦店はもはやブランドのマーケティング・ツールとして機能していないと指摘する。
Gapからラルフローレンまで、アメリカで相次ぐ旗艦店のクローズ…… 専門家が指摘する大きな変化とは
2018年の終わり、ギャップのCEOアート・ペック(Art Peck)氏は2019年に旗艦店を含む数百店舗を閉店すると述べた。
ニューヨーク5番街にあったギャップの旗艦店は2018年12月、閉店した。ラルフローレンも2017年に5番街の旗艦店を閉店していて、カルバン・クライン(Calvin Klein)もマディソン街の近くにある旗艦店を今春、クローズする計画だ。
また、100年以上の歴史を誇る老舗百貨店のロード・アンド・テイラー(Lord & Taylor)も、5番街の旗艦店を2019年1月に閉店している。
「ラルフローレン」が米旗艦店を閉店した事情
アメリカントラッドの象徴、ラルフローレンが苦戦している。先日、2013年にオープンしたばかりのニューヨーク5番街の旗艦店の閉店を発表。創業者のラルフ・ローレン氏に代わり、2015年11月に就任したばかりのステファン・ラーソンCEOは、5月1日付で退任した。1967年の創業以来、世界中の若者たちを魅了し続けてきたアメトラの旗手に何が起こっているのだろうか。
小売業界の事業再編はまだまだ続く…… アパレル大手のGAP、傘下のオールドネイビーを分離
カジュアル衣料チェーン大手のギャップ(Gap)は2月28日(現地時間)、オールドネイビー(Old Navy)部門をスピンオフ(事業の分離・独立)すると発表。同社の株価は上昇した。
売り上げが低迷する中、同社は今後2年間でギャップ・ブランドの230店舗を閉店する計画だ。
ニューヨーク・ナビ:2019年度版ニューヨーク(米国)の祝日・休日カレンダー
ニューヨーク・ナビ:2019年度版ニューヨーク(米国)の祝日・休日カレンダー
世界No.1の憧れの街、ニューヨーク。街を歩くだけでワクワク、ドキドキが止まらない街、ニューヨーク。そんな空気を吸うのが一番重要です。そして、じわじわと街になじみましょう!
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