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海外在住者必見!povo 2.0とHISで日本の電話番号を格安維持!

この記事は 約5 分で読めます。

海外在住者向けにpovo 2.0とHISモバイルを徹底比較。低コストで日本の電話番号を維持する方法や各サービスの特徴を解説。一時帰国時の利用方法も紹介し、あなたに最適な選択をサポートします。

こんにちは、楽天の『0円』終了で、海外でSMSが受けられるHISモバイルに乗り換えたバンコクで修業中です。

ひろこ
ひろこ

海外に住んでる人は、普段使わないのに、毎月2,980円なんて払いたくないわよね。私は、日本にいる時はLINEをたくさん使う人にお得なLINEMOだけど。年に一回しか帰ってこないような人には、やっぱり『povo 2.0』が一押しよね。

海外に住んでいても、日本の電話番号を持っておきたいと思う方は多いでしょう。

銀行やクレジットカードの手続き、各種サービスの認証など、日本の電話番号があると便利なシーンが数多くあります。しかし、大手キャリアの料金プランでは維持費が高すぎて、なかなか手が出せないのが現状です。

そこで注目したいのが、『povo 2.0』 と『HISモバイル』です。

これらのサービスを利用すれば、低コストで日本の電話番号を維持できて、海外でSMSが受け取れるんです

今回は、海外在住者におすすめのこの2つのサービスを徹底比較し、それぞれのメリット・デメリットを詳しく解説していきます。

トラリピ世界戦略

povo 2.0とHISモバイルの基本情報

まずは、『povo 2.0』と『HISモバイル』の基本的な情報を見てみましょう。

povo 2.0(ポヴォ 2.0)

povo 2.0は、KDDIが提供する格安SIMサービスです。基本料金0円で、必要な時だけデータを購入して使うスタイルが特徴です。

  • 基本料金:0円
  • 最低維持費:220円/180日(トッピング購入が必要)
  • 回線:au回線
  • 海外でのSMS受信:可能
  • データ通信:トッピング購入で可能

HISモバイル

HISモバイルは、旅行会社のHISが提供する格安SIMサービスです。海外在住者向けのプランが用意されています。

  • 基本料金:290円/月(税込)
  • 回線:ドコモ回線
  • 海外でのSMS受信:可能(無料)
  • データ通信:1GB/月まで利用可能【3G/7G/10G/20G/50Gに変更可能】

povo 2.0とHISモバイルの比較

維持費

維持費の面では、povo 2.0が圧倒的に安いです。180日に1回、220円のトッピングを購入すれば良いので、年間440円で維持できます。一方、HISモバイルは月額290円なので、年間3,480円かかります。

海外でのSMS受信

両サービスとも、海外でのSMS受信が可能です。povo 2.0は2023年7月から海外ローミングに対応し、HISモバイルは以前から国際ローミングに対応していました。この点では甲乙つけがたいですね。

データ通信

povo 2.0は必要な時だけトッピングを購入してデータ通信ができます。HISモバイルは月1GBまで利用可能で、超過分は200円/1GBで追加できます。一時帰国時の利用を考えると、povo 2.0の方が柔軟に対応できそうです。

自動解約

povo 2.0は180日間トッピングを購入しないと自動解約されます。HISモバイルは使わない月があっても自動解約されないので、この点ではHISモバイルの方が安心感があります。

povo 2.0のメリット・デメリット

メリット

  1. 維持費が圧倒的に安い(年間440円)
  2. 必要な時だけデータを購入できる柔軟性
  3. au回線で安定した通信品質
  4. 海外でのSMS受信が可能

デメリット

  1. 180日ごとのトッピング購入を忘れると自動解約
  2. 海外でのデータ通信は割高

HISモバイルのメリット・デメリット

メリット

  1. 使わない月があっても自動解約されない安心感
  2. 海外でのSMS受信が無料
  3. 月1GBまでのデータ通信が基本料金に含まれる
  4. 旅行会社ならではの特典あり

デメリット

  1. povo 2.0と比べると維持費が高い
  2. データ通信の追加料金が若干高め

一時帰国時の利用方法

一時帰国時には、両サービスとも日本国内で問題なく利用できます。povo 2.0の場合は、帰国前にトッピングを購入しておけば、すぐにデータ通信が可能です。HISモバイルは、最安プランは月1GBまで利用可能で、3G/ 7G/ 10G/ 20G/ 50Gに変更可能です。

ただし、短期~長期滞在で、povo 2.0の方が柔軟にデータ量を調整できるので便利かもしれません。

どちらを選ぶべき?ケース別おすすめ

  1. とにかく維持費を抑えたい:povo 2.0
  2. 自動解約が心配:HISモバイル
  3. 頻繁に一時帰国する:povo 2.0(データ量の調整が柔軟)
  4. 海外でのSMS受信が多い:HISモバイル(無料で受信可能)

まとめ

海外在住者にとって、povo 2.0とHISモバイルは日本の電話番号を維持するのに非常に便利なサービスです。維持費の安さではpovo 2.0が圧倒的ですが、自動解約の心配がないHISモバイルも魅力的です。

自分のライフスタイルや利用頻度、予算に合わせて選んでみてください。どちらを選んでも、大手キャリアと比べれば圧倒的に安く日本の電話番号を維持できるはずです。

ひろこ
ひろこ

海外生活を楽しみながら、日本とのつながりも大切にしたい。そんな方々にとって、povo 2.0とHISモバイルは心強い味方になってくれるでしょう。ぜひ、自分に合ったサービスを見つけて、快適な海外生活を送ってください。

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お申し込み

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◆2017年、家族持ちFIRE
◆資産:米ドル、投資信託、FX、BTC
◆不動産:横浜とバンコクに持ち家
◆海外経験:NY、SGR、HK、BKK

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