今日は、お気に入りのプラカノン市場で『ミャンマー料理』を食べてきたのでご紹介するわね!
プラカノン市場は、バンコク最大級のミャンマー人(ビルマ人)コミュニティなのよ。何故なのかは私に聞かないでねw
市場のあちこちで『ミャンマー語』を見かけるわよ!
『Ruby Burmese Grocery』ミャンマー料理店情報
メニューを張っておくわよ!
あら、ミャンマー語じゃ読めないわ!
タイ語のメニューは無いの? 読めないけどねw
ミャンマー語のメニューしかありませんが、お姉さんは英語が話せるので問題ありません。
タイ語で話しかけたら、英語で答えられたわ(笑)
ミャンマー料理とは:1990年代ミャンマー旅行で食したのは?
1990年代香港の駐在時代、ミャンマーに遊びに行ったんです。
その時は何を食べてよいのか分からなかったので、近くのレストランに入ったら、『カレー』と下の『アル・パラタ』が出てきて、美味しかったわ!
カレーはちょっと『シャバシャバ』な感じだったけど、コクがあったわ!
さて、なにがでるかな?なにがでるかな?
メニューからは想像できないから、楽しみ!
ウィキペデイア(Wikipedia)から:
ビルマ料理(ビルマりょうり)またはミャンマー料理(ミャンマーりょうり)とは、東南アジアのミャンマー(旧称ビルマ)で食べられている郷土料理である。スパイスの使用が比較的抑えられている点と[1]、油を多用する点に特徴がある[2][3]。
・ウィキペデイア(Wikipedia):ビルマ料理
ラペート (Lapato Salad):35バーツ
これ、お茶のサラダです。
『ラペ』がお茶で、『ト』が混ぜるという意味です。
味付けにはニンニク、トウガラシ、ライム、油などが使われ、茶葉を干しエビや揚げ豆、キャベツ、トマトなどと和えるのよ。
発酵を進めた酸味の利いたお茶の葉と豆の食感と風味が『クセ』になるサラダ、おすすめです!
トフト(Tofuto):50バーツ
ヒヨコ豆がベースの豆腐をちょっと甘めのたれであえたものなの。
ご飯のおかずにはならないけど、デザートじゃないし、アジアの『デザートとご飯の中間』的な食べ物ね。タイの『マンゴーと甘い糯米』のジャンルよ。
ちょっと甘めで食感もよくて美味しいわよ!
チキン・カリー(Chicken Curry):60バーツ
カレーで味付けされた煮込み料理を『ヒン』と呼ぶらしいけど、判り易いように『チキン・カレー』と呼んでるみたい。
ミャンマー料理のカレーは、辛さ控えめなスパイスを使っているので、辛いのが苦手な人もオッケーよ!
ちょっと甘めのカレーで美味しいわよ!
アルマター(Aloo Matar):50バーツ
インド料理屋さんのメニューによると『じゃがいもとグリーンピースをニンニクとトマトのソースで煮込んだカレー』らしいわよ!
これ、見た目よりもあっさりしてるし、辛くなくて美味しいわよ!
アルパラタ(Aloo Paratha):30バーツ
インド人シェフの方によると『チャパティの生地に、じゃがいものドライカレーをはさんで焼いたパン』らしいわ!
ちょっとスパイシーなタレを少し付けて頂くのよ。インド系ね!これも美味しいわ!
レシートが英語なのがうれしい(笑)
あ、有名な『モヒンガー』も食べてたわ、写真無いから許して(笑)
3人で280バーツ(約960円)で、ひとり300円ちょっとね。
ビールは別よ。近所の雑貨屋で買ってね!
お店の様子
この写真は、別の日にお昼にお邪魔した時の物よ。
テーブルは、三列あって、夜は満席になるわよ。
ミャンマーの食品や雑貨を売ってるみたい、ミャンマー語よ。
今日のにゃんこ!
この子、写真を撮っても微動だにしないのよ(笑)
ずっと寝てるので、顔は拝見できませんでした…
『ぷらぷらプラカノン:市場』シリーズの記事はこちらを見てね!
- (01)お気に入りのプラカノン市場で朝食を買ってきたわよ!
- (02)市場でガイ・ヤーンと生牡蠣買ってきたわよ!
- (03)市場で朝食シリーズ・豚のラープ・豆乳で幸せ!
- (04)暑季(3月~5月)のフルーツが最高@市場!
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