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でも『実態は?』『理由は?』明確な理由はわからなかったが、少し見えてきた。
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一方で、日本人男性とタイ人女性との離婚率は20年で5倍になったとの報告がある。
管理人が務めていたタイの日系企業の『タイの東大、チュラロンコン大学出身』のボスは未婚だった。あっち系なのかと思ってた…
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噂によると、事実婚のパートナーはいるとの事、疑ってごめんね、Sさん。
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だって、タイはLGBT天国だからねえ。
そういえば、以前お仕事でご縁があったチェンマイ在住のハイソーなご夫婦もお子さんが二人もいたのに入籍してませんでしたっけ。お互いにお金持ちすぎても入籍しないみたいですね。
実際のところ、法律婚しない理由は何なのでしょう?
お金持ちで相続関係ないのでというのは、田舎の人には関係ないでしょうし… 田舎の場合、結納金の納付とか余裕のある家庭しか法律婚しないのでしょうか?
みなさま、リアルなコメント、お待ちしております!
タイの『事実婚』事情
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色々と調べてみると『タイでは事実婚が多い』との検索結果を得たが、その理由となると決定打が見つからない…
- タイは女系社会だが、法律婚では女性に不利になる
- タイは『相続税がない』ので、あえて法律婚するこだわりが薄い
タイ人の気質や慣習から考えると、
- 離婚するケースも多いので都合が良いと考える
- 日本の様に親族・家族からの結婚圧力が低い
- そもそも、マイペンライに考える
今後の課題である…
タイ人の離婚率
2017年のタイ内務省が受理した、婚姻届件数は約30万件、離婚届は約12万件とNewsClipが報告しています(下記参照)。
単純にこの数値からは離婚率は出せないが、Bangkok Post(2017/12/12)に『2016年の離婚率は39%』と報告しています(下記参照)。
日本が現在、約30%と言われているので、それほど高いわけでもないようですが…
日本人男性とタイ人女性の離婚率は上昇中!
タイの2017年婚姻29.8万件、離婚12.2万件
記事引用先:NewsClip(2019/08/05)
タイ内務省が2017年に受理した婚姻届は29万7501件(2004年36万5721件)、離婚届は12万1617件(8万6982件)だった。
タイは事実婚が多いため、婚姻・離婚件数がどの程度実態を反映しているかは明らかでない。
離婚する日本男とタイ女が急増中 vol.046
記事引用先:Daco(2018/02/14)
日本男・タイ女の婚姻件数に対する離婚件数(離婚率;橙色棒グラフ)を計算すると、2016年の離婚率は54%となり、婚姻件数の半分に相当する夫婦が離婚に至っています。1992年の同離婚率は11%ですから、離婚率はこの20年で、実に5倍に増えています。
Thai divorce rate up to 39%
記事引用先:Bangkok Post(2017/12/12)
The divorce rate has jumped over the decade, from 27% of marriages failing in 2006 to 39% last year, said the department chief, Boonruang Triruangworawat, citing the Interior Ministry’s latest set of figures.
管理人のつぶやき
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しかし『日本人男性とタイ人女性との離婚率は20年で5倍になったとの報告』に関しては、日本とタイの経済格差の変化が影響していると思う。
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これまでは、日本人男性の経済面に魅力を感じて結婚したケースが多かったと思う。
しかし、近年ではタイの経済の成長に伴い、日本円の相対価値が下がり、日本人男性への評価も下がっているのではと危惧しています…
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