◆タイのリタイアビザ更新情報◆銀行残高証明は当日＋シティバンクはダメ！

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2019年10月に、タイのリタイアメント(ロングステイ)ビザを初めて更新しました。
更新に際し、銀行の残高証明を前日に取得していたので、翌日、再度取り直しを求められました。
更に、最初のビザ取得時には許されたCitibank(シティバンク)は許されないと…

管理人は、初めてのタイのリタイアメント(ロングステイ)ビザ更新でバンコクのチェーンワッタナーの移民局を訪れました。
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ビザ更新期期限の一週間前に、前日に取得したCitibank(シティバンク)の銀行残高証明を持参しました。
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ところが、残高証明はビザ更新の当日のものしか受け付けないと受け取りを拒否され、出直しを求められました。
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そして、新たに銀行残高証明書を取得し、移民局を訪問すると、Citibank(シティバンク)はタイの銀行じゃないから認められないと言い出して…

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再度取り寄せたシティバンクの残高証明
Citibank(シティバンク)はタイの銀行じゃないから認められない
◆タイビザ銀行残高◆80万バーツを前後3か月、以降も40万保持必須！
管理人の所感
『タイでビザとりタイ』シリーズの記事はこちら！

再度取り寄せたシティバンクの残高証明

シティバンクには通帳はありませんので、過去のトランズアクションは別紙のBank Statementを添付しています。
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タイバーツと日本円のミックスで、問題ありません。
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過去2ヶ月のトランズアクションを20分くらい掛けて見ていましたが、そこまでする必要あるの？

Citibank(シティバンク)はタイの銀行じゃないから認められない

Citibank(シティバンク)はタイの銀行じゃないから認められない！

なぜですか？
2018年にビザを取得した時には、シティバンクの銀行残高証明で問題なかったはずだ。

それは、その審査したオフィサーの間違いだ。

そんな、去年は通ったのに、担当官によって違うなんて納得できない。
どこにそんな説明があるのか？上の人間に相談してくれ。

怖い顔をしたオフィサーは、シティバンクの銀行残高証明を持って席を外しました。

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いやーな時間が流れました。
最悪、タイの銀行にお金移して出直せとか言われるのかとハラハラドキドキでした…

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今回は、シティバンクのままで更新しても良い。
ただし、来年はタイの銀行にお金を移動すると誓約書を書け。

オフィサーが天使に見えました(笑笑)

フォーマットもなく、勝手に書いたのがこちらの誓約書。
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お金はタイの銀行に預けないといけないと理解した。
現在、80万バーツはシティバンクにあるけど、来年はタイの銀行に移す。

追加情報：

80万バーツの内訳は、タイバーツであれ、米ドルであれ、日本円であれ、タイバーツ80万バーツ相当の金額であれば問題ないと、確認しました。

◆タイビザ銀行残高◆80万バーツを前後3か月、以降も40万保持必須！

◆タイビザ銀行残高◆80万バーツを前後3か月、以降も40万保持必須！リタイアロングステイ

2019年3月1日より、タイのリタイアメント(ロングステイ)・ビザの銀行残高の保持の条件が変更になりました。タイ・リタイアビザ銀行残高：80万バーツを前後3か月、以降も40万保持必須！

以前アップした記事で、ビザ更新3ヶ月前から80万バーツを保持することとしていましたが、2ヶ月前からの保持で問題ないようです。

在チェンマイ日本国総領事館から『ロングステイ（リタイアメント）ビザ取得に関する銀行預金の要件一部変更』の報告がありました。

「これまでが、ビザ申請日の最低2ヶ月前から許可日まで最低80万バーツ以上を保持する事」が要件であった。

しかし、2019年3月1日（金）以降は、1.の要件に加え、「許可日以降、最低3ヶ月間も通帳預金を最低80万バーツ以上を保持する事」も要件となる。

更に、「許可日から3ヶ月以降については、最低40万バーツ以上の銀行預金を保持する事」も要件となる。

（注）翌年のビザ申請日の2ヶ月前から許可日までは、再度80万バーツ以上を保持している事が要件となる。