新型コロナに振り回された暗黒の2020年、2021年は過ぎ去り、明るい2022年の幕開け!
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ベトナムは、2021年11月にも隔離なしで外国人観光客受け入れを準備中。
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気になる最新の入国情報や2022年のテト(旧正月/春節)、祝祭日をチェック!
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ベトナムは、2021年11月にも隔離なしで外国人観光客受け入れを準備中。
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気になる最新の入国情報や2022年のテト(旧正月/春節)、祝祭日をチェック!
ベトナム、外国人観光客入国へ前進 まずフーコック島
記事引用先:日経新聞 2021年10月4日
ベトナムが外国人の観光客受け入れを11月にも再開する準備を進めている。
第1弾は南部の観光地、フーコック島で新型コロナウイルスワクチンの接種完了者は入国時の隔離が免除される。順調に進めば世界遺産である北部のハロン湾や中部の古都ホイアンなど全国の観光地に拡大する考えだ。
ベトナムは2020年3月下旬から外国人観光客の入国を停止している。ビジネス目的の入国はワクチン接種を完了した場合でも14日間の隔離を義務付けている。周辺国より厳しい封じ込め策を継続しているが、ワクチン接種が徐々に進み、経済復興を目的に観光客の受け入れ再開にカジを切る。
最初の受け入れ観光地は、南部キエンザン省にあるフーコック島。本土から約40キロメートルの沖合、隣国カンボジアに近いタイ湾に浮かぶ孤島だ。ベトナム最後の秘境とも言われ、過去5年ほどで一気に開発が進んだ。コロナ前は観光客の人気が急速に高まっていた。
入国対象者はワクチン接種を完了した上で、出発前72時間以内にPCR検査を実施し、英文の陰性証明書を当局に提出する必要がある。個人旅行は認められておらず、旅行会社のパッケージツアーに参加する観光客が島に入ることができる。ファム・ミン・チン首相は21年末までに200万~300万人の外国人観光客をフーコック島に受け入れる方針を示している。
最初の受け入れ観光地は、南部キエンザン省にあるフーコック島。本土から約40キロメートルの沖合、隣国カンボジアに近いタイ湾に浮かぶ孤島だ。ベトナム最後の秘境とも言われ、過去5年ほどで一気に開発が進んだ。コロナ前は観光客の人気が急速に高まっていた。
入国対象者はワクチン接種を完了した上で、出発前72時間以内にPCR検査を実施し、英文の陰性証明書を当局に提出する必要がある。個人旅行は認められておらず、旅行会社のパッケージツアーに参加する観光客が島に入ることができる。ファム・ミン・チン首相は21年末までに200万~300万人の外国人観光客をフーコック島に受け入れる方針を示している。
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— 日経新聞-速報 (@nikkei_sokuho) October 4, 2021
ベトナム基本情報:はじめて行くホーチミン・ハノイ旅行!
2022年度版ベトナムの祝祭日・テト(旧正月/春節)カレンダー
- ベトナムは世界有数の祝日の少ない国、年間10日間の法定休日が有ります。
- 一方、テトと呼ばれる旧正月は長期の休暇が可能。
01月
01月01日(土) 元日
01月31日(月) テト:ベトナム新年大晦日
02月
01月31日(月) テト:ベトナム新年大晦日
02月01日(火) テト:ベトナム新年元旦(旧正月/春節)
02月02日(水) テト:ベトナム新年
02月03日(木) テト:ベトナム新年
02月04日(金) テト:ベトナム新年
02月05日(土) テト:ベトナム新年
03月
04月
04月10日(日) フン王祭り:ベトナム建国の祖・フン王の命日
04月30日(土) 南部解放記念日
05月
05月01日(日) メーデー
05月02日(月) 南部ベトナム解放記念日
05月03日(火) メーデー振替休日
06月
07月
08月
09月
09月02日(金) 建国記念日
10月
11月
12月
【ご参考】2022年度版アジアの旧正月「春節」
2022年春節予想:2022年01月31日(月)から06日(日)の7日間
2022年の旧暦の正月、春節/旧正月は、02月01日(火)で確定です。
現時点では、2022年の春節のお休み期間は、春節の前後7日間の見込み。ただし、毎年の事だが、お国や企業によって休みの期間が前後するため、この期間が中心であろうとの予測である。この期間に海外旅行する際は、エアーチケットの高騰、観光地の混雑が予想される。また、休日にも要注意である。
現時点では、2022年の春節のお休み期間は、春節の前後7日間の見込み。ただし、毎年の事だが、お国や企業によって休みの期間が前後するため、この期間が中心であろうとの予測である。この期間に海外旅行する際は、エアーチケットの高騰、観光地の混雑が予想される。また、休日にも要注意である。
春節:Wikipedia
春節(しゅんせつ、簡体字: 春节 繁体字: 春節 拼音: チュンジィエ)とは旧暦の正月である。中華圏で最も重要とされる祝祭日であり、新暦の正月に比べ盛大に祝賀され、中国のみならずシンガポールや大韓民国など9か国では数日間の祝日が設定されている。
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◆日本人のベトナム入国は?
◆ベトナム2021年◆祝祭日・テト(旧正月/春節)カレンダー
ハノイは北の首都。ホーチミンは南のビジネスの中心地。全く違う趣の街、両方行けると良いのですが、直線距離で約1,200キロ、飛行機で約2時間です。ベトナムの祝祭日は少ないですが、テト、春節、旧正月は盛大にお祝いされます。
◆ベトナム:JALとANA◆2021年2月運行情報:テト(旧正月)
ベトナムは、日本の外務省が感染症危険レベルを下げたコロナ感染抑制の成功国。2月11日〜17日はベトナムのお正月『テト』に当たる期間ですがANAは運休あり。ビジネス渡航者や駐在員家族の入国は可能ですが、観光客受け入れ再開は…
◆感染症危険情報◆タイ、ベトナム、シンガポールなど9カ国引き下げ
タイ、ベトナム、シンガポールを含む9カ国の感染症危険情報が引き下げ。これまでの『渡航中止勧告(レベル3)』から『渡航自粛(レベル2)』に変更。他には、オーストラリア、ニュージーランド、中国(香港)、台湾、ブルネイ、韓国。
◆ベトナム入国:短期出張者◆14日間の隔離措置免除の方針
ベトナム保健省は、8月31日、短期出張者の14日間隔離措置免除の方針を発表。入国までのプロセスは従前通りで『Bluezone』という追跡アプリも義務化。入国後の検疫料金、陽性の場合の治療費は自己負担。行動は用務限定。
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海外就職に強い転職エージェント:3選
海外お宝求人:タイ・ベトナム編
◆タイではたらく:2022年02月◆バンコク・チョンブリお宝求人
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◆ベトナムで働く:2022年02月◆ホーチミン・ハノイお宝求人
ベトナムは新型コロナが再燃する中、東南アジアで一人勝ちと言われるほどに経済回復。JETROの報告では、2022年のGDP成長率目標は6~6.5%、CPI上昇率4%目標。長期的に成長期待の2022年02月のベトナムのお宝求人をお届け!
海外就職のすすめ:関連記事
◆海外就職のすすめ◆日本は外国人が働きたくない国ランキング首位!
海外から駐在する外国人にとって、日本は一番働きたくない国とランキング。イギリスの金融大手HSBC(香港上海銀行)が、海外駐在員の実態調査を発表。日本は、収入やワークライフバランスなどで最下位。いっそ、海外で働きますか!
◆円安だし、いっそ海外で働きますか?◆海外就職基本情報◆
近年、グローバル化の進展に伴い、海外での就職・転職・現地採用が、選択肢の一つに。海外はワークライフバランスが充実し、グローバルな経験が積めて市場価値の向上も。新型コロナの影響もあり駐在員ではなく、現地採用に裁量を持たせる企業が増加中。
◆タイで働く:給与だけでなく保険,退職金,福利厚生確認が最重要
新型コロナの影響で海外駐在員の帰国が増え、現地採用への依存度が増加中。海外ではローカルスタッフのマネジメント経験する機会も多く、国内ではできない経験。就職活動の際、給与だけではなく保険や退職金などの福利厚生の確認が重要。
◆海外で働くために求められるスキルとは?◆海外就職のすすめ
海外駐在であれ、現地採用であれ、海外で働くために求められるスキルは共通。第一に業界・業務のプロフェッショナルであることで、マネジメント能力と英語が続く。特に、東南アジアで働く場合は、ローカルスタッフの管理など必要に迫られる。