念願のアーリーリタイアを実現し、バンコクにロングステイ中の「バンコクで修業中。」です。
- ベゾスの離婚調停成立でアマゾン筆頭株主/議決権維持・4兆円の株は奥様へ
ここで注目は、ワシントン州の法律で離婚の際には、均等に財産分与されること。
この夫婦は二人で、8兆円の資産を保持していたことになります。
2019年度の日本の国家予算が101兆円ですから、この夫婦の資産の大きさが理解できると思います。同じような夫婦が13組いれば、日本の国家予算を超えてしまうw
2分割しても4兆円の資産が元奥様のマッケンジー氏の手に渡り、今回、その半分、2兆円を慈善団体に寄付をすることを表明したのです。
それでも、まだ、手元に2兆円あります。
成人が手にするといわれる『生涯賃金』が約2億円とすると『日本人1万人分の生涯賃金』に相当します。
ベゾス夫人、資産の半分を寄付へ 離婚で巨額の財産分与
記事引用先:AFP
米アマゾン・ドットコム(Amazon.com)創業者ジェフ・ベゾス(Jeff Bezos)氏との離婚が間もなく成立するマッケンジー・ベゾス(MacKenzie Bezos)さんが、他の大富豪たちに続き、保有する資産の半分を慈善事業に寄付することを決めた。慈善団体「ギビング・プレッジ(Giving Pledge)」が28日、明らかにした。
慈善団体:Giving Pledge とは?
Source:CNBC.com
著名投資家ウォーレン・バフェット(Warren Buffett)氏とマイクロソフト(Microsoft)創業者ビル・ゲイツ(Bill Gates)氏が立ち上げたギビング・プレッジは、新たに同団体の活動に参加する19個人・夫婦の氏名を公表。これにはマッケンジーさんの他、米英や中国、スイス、アラブ首長国連邦の富豪が含まれる。
ウィキペデイア(Wikipedia):
ギビング・プレッジ(The Giving Pledge、寄付誓約宣言)は、2010年6月にマイクロソフト社会長のビル・ゲイツ夫妻と投資家のウォーレン・バフェットが始めた寄付啓蒙活動。資産家が生前もしくは死後に自身の資産の半分以上を慈善活動に寄付するという「プレッジ(誓約)」を宣言してみせることで、富裕層の寄付行為を促そうとするもの。参加者は「誓約の書簡」を書いてウェブで公開するが、誓約は法的なものではなく、寄付の金額や実際に寄付したかどうかも確認されない[1]。2015年9月現在で150名の誓約者が登録。
あなたも『ギビング・プレッジ(Giving Pledge)』に寄付しますか?
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