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この15年で130万人の営業マンが消滅!あなたのAI時代への準備は?

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プレジデント・オンラインが興味深い内容の記事『この15年で130万人の営業マンが消滅したワケ』を掲載しています。『そのかわりに「謎の事務職」が急増』と報告しています。
あなたの仕事がAIに奪われていませんか?

管理人は、新卒で入社した日立で海外営業に配属され、ニューヨーク、シンガポール、香港で海外駐在しマネジメント経験を積んできました。

帰国直後に、伸び盛りのシスコシステムズに転職し、以降、SAP、SASなど複数の外資系企業で営業、チーム・マネジメント、カントリーマネージャなども経験しています。

海外勤務、海外駐在、外資系転職など経験豊富な管理人が、みなさまの転職に役立つヒントをお伝えします。

営業職の人気の低下!

近年、営業職の人気が低下している。
SFAと言う名の厳しい数値管理ツールが、営業成績を白日の下にさらす。
CRMと言う名の厳しい顧客管理ツールが、顧客情報管理、顧客関係構築をより複雑にしている。

【参考】
・SFAとは?:ウィキペデイア(Wikipedia)
・CRMとは?:ウィキペデイア(Wikipedia)

 

エンジニアの厚遇が目立つ!

米国のGAFAに高度IT人材を引き抜かれる日系企業は優秀な人材を優遇する方向である。

富士通が年収4000万円・ドコモ3000万円でGAFAに対抗?会社に魅力がない事に気づけ!
近年、高額な年収が話題です。 特に富士通の4,000万円、ドコモの3,000万円、NECの新卒に1,000万円など。 GAFAに対抗して高度人材を確保しようとの試みらしいが…

転職、昇給に有利な資格は?

時代とともにIT関連の資格の需要も変化しており、その時代に求められる資格を持つことが転職にも昇給にも求められる。

◆いる資格いらない資格2019-2020◆転職に役立つ資格に変化!DX時代にクラウド/AIが!
日経xTECHが『いる資格・いらない資格 2019決定版』を掲載。 経済産業省が推進する『DX(デジタル・トランスフォーメーション)』時代に、クラウドやAI関連資格に注目が集まる。

内定辞退率までAIで算出!

先日『厚労省が「リクナビ」運営元に行政指導 内定辞退予測は職安法違反』と報じられました。

あなたの転職活動をエージェントがAI分析して応募会社に売っていたら『内定辞退率』
大学生の就職活動のパートナー『リクナビ』が、個人の就職活動を分析して『内定辞退予測』を採用会社に販売していたことが社会問題となっています。

『謎の事務職が急増』?

下の記事では『謎の事務職が急増』していると報告している。

時代潮流として、実際に人が動いて顧客とコンタクトをとり、需給を調整しながら販売業務をこなしていくというやり方から、パソコンやウェブ、あるいはスマホなどによるネットを通じた顧客との情報のやりとりで、ある意味「事務的に」販売業務を消化していくパターンへとシフトが起こっていることの反映だと考えられる。
ネットを利用した新しい流通形態というべき「B2C」におけるアマゾンや楽天、「B2B」におけるミスミ(ウェブカタログ、ウェブ受注が特徴の機械部品商社)、「C2C」のメルカリ(個人間取引のオークションサイト)に代表されるネットビジネスやシェアリングエコノミーといったビジネスモデルが、こうした潮流変化を体現しているといえる。

この15年で130万人の営業マンが消滅したワケ 〜そのかわりに「謎の事務職」が急増〜

記事引用先:プレジデント・オンライン(2019/09/08)

国勢調査によれば、日本には2000年まで468万人の「営業職」がいた。ところが2015年までに336万人に減った。営業マンはどこへ消えたのか。統計データ分析家の本川裕氏は「ITによる流通の構造変化により、事務職に取って代わられたようだ」という——。

各時代で就業者が増加した業種

近年、躍進した業種、衰退した業種

営業職の推移

あなたはこの流れの変化に対応できていますか?

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