最終更新日:2018年9月30日
フェイスブック:ザッカーバーグの憂鬱!まとめ
- フェイスブックが5,000万人の個人情報流出を発表
- 「ケンブリッジ・アナリティカ問題」未解決、FBIの捜査中
- 「一般データ保護規則(GDPR)」にも抵触
?ポイントは3つです。詳細をご覧になりたい方は、以下もご覧ください!
フェイスブック(Facebook)の危機
か、管理人、また、フェイスブックで問題発生か?
またもや、個人情報の不正提供(ケンブリッジ・アナリティカ問題)?
また、やっちゃったの?
前回のは、内部で判っててやらせていたけど…
フェイスブック 5,000万人分の個人情報流出
Facebookの5,000万人分のユーザー情報が流出していた可能性があることが、9月28日(米国時間)に明らかになった。プロフィールの「プレビュー」機能に関する脆弱性を外部のハッカーに悪用されたもので、最大で9,000万人が影響を受けた可能性があるという。
フェイスブックのデータベースは、個人情報の塊だからね。
どういう事?
ある、ある、5,000万人が「レイバン・大セール」送ってきたら大変だ(笑)
ファイスブック・ユーザーが、今、確認すべき事
フェイスブックによると、影響を受けたユーザーが再ログインすると、ニュースフィードのトップに情報流出に関するメッセージが表示されるのだという。
「みなさんのプライヴァシーとセキュリティは、わたしたちにとって重要なものです」と、フェイスブックは記している。メッセージは「わたしたちは、みなさんのアカウントを守るためにとった施策についてお知らせしたいと考えています」と続き、クリックすると詳しい情報を読めるようになっている。
このメッセージをみたら、自分の情報が流出したって事?
ザッカーバーグの憂鬱!
なんで?個人情報流出した企業なんか山ほどあるだろ???
さ、最終局面か?
すでにフェイスブックは、個人情報とデータの共有に関してFBIによる複数の捜査に直面している。一部は連邦取引委員会(FTC)や証券取引委員会(SEC)の調査対象になっており、いずれもケンブリッジ・アナリティカ問題の情報開示に関連するものだ。またフェイスブックは、一連の個人情報問題に関する断続的なヒアリングの余波を受け、連邦議会によるさらに厳しい規制の“亡霊”にも直面している。
それが収まってない状況で、これか?
ヨーロッパから「核爆弾」
フェイスブックはまた、欧州でも厳しい調査に直面することになる。「一般データ保護規則(GDPR)」が施行されたことで、企業はEU当局に問題発生から72時間以内に情報開示する義務があるからだ。ユーザーにとってリスクが高い事象だとみなされた場合、直に報告することが求められる。フェイスブックによると、すでにアイルランドのデータ保護当局に問題を報告したという。
最近、良く確認される「GDPR」か?
まずは、フェイスブックのアカウントにログインして、自分の情報が流出していないか、確認してみよう!
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