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◆海外駐在でのマネジメント経験は転職に有利◆グローバル人材の需要は高い!

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海外駐在してしまうと『外の世界が良く見えてしまう』!
そして、あなたは『この業界、この会社で良いのか』と自問自答…
海外駐在直後に、グローバル体験、海外でのマネジメント経験を評価され、外資系企業に転職した管理人の経験をお伝えします。

海外転職するのは簡単!

日本である程度の実績を上げて、ある程度の英語ができて、自分に少し自信があって、など入社するのはそれほど難しくはないです。

でも、そこは海外!

海外には外国の文化、ルールがあり、それに従う必要があります。

海外駐在・赴任のマネジメント経験は転職に有利!の3つのポイント

  1. 海外駐在経験は転職に間違いなく有利
    • グローバル人材需要と供給数のアンバランス
    • 国際経験
  2. 海外駐在と現地採用では、待遇・評価は雲泥の差
    • 海外駐在・海外赴任者の中途採用は少ない
  3. 帰国後は、海外駐在の経験を前面に転職を有利に運ぼう
    • 自身の需要と強みを把握してアピール

ポイントは3つです。

詳細をご覧になりたい方は、以下をご覧ください!

バンコクでロングステイ:生まれ変われるなら海外駐在妻に!

 最近、「バンコク」「海外駐在」の検索でアクセス数がアップしてるんだけど…

この記事だろうな!

更新:バンコク駐在員妻自殺の衝撃!日本人ムラでストレス溜めこむ日本人!
バンコクには登録されて滞在する日本人は7万5千人、未登録の滞在者も含め約10万人が暮らしているといわれる。その日本人は、スクンビット通りを中心とした狭い『日本人ムラ』で暮らしている。 2019年8月追記:先日『日本人ムラ』の記事にすごい反応

【告白】私が13年務め海外駐在も行かせてもらった大企業に別れを告げ外資系転職を決めた3つの理由

もともと、海外駐在と言うよりは、管理人自身の外資転職経験をお伝えしたいと思って始めたんだけど…

 海外駐在も終わりを告げるころに転機があり、外資系企業への転職を決意したのがこの記事ね。

【告白】私が13年務め海外駐在も行かせてもらった大企業に別れを告げ外資系転職を決めた3つの理由
転職を検討するにはそれなりの理由があると思います。 多くは『人間関係』『給料が安い』『業界・企業に将来がない』だと思います。 転職したいみなさん 転職したいけどきっかけが見つからない 転職したいけど自信がない 転職したいけどどうしたら良いか...

日本に帰国してからの外資系企業への転職のまとめがこちら!

【保存版】外資系で採用してわかった:転職の仕方、ノウハウ、エージェント!
『外資系企業に転職するのは簡単』です。 各企業である程度の実績を上げて、ある程度の英語ができて、自分に少し自信があって、入社するのはそれほど難しくはないです。 でも、そこは外資系企業です。 外資系には外国の文化、ルールがあり、それに従う必要があります。

海外駐在と現地採用は「天国と地獄」

海外で働きたい奴らは、「海外駐在」でも「現地採用」でもどっちでも良いと思ってんじゃねーかな?

管理人

いや、『海外駐在と現地採用は「天国と地獄」』くらい違うんだ。

◆海外駐在と現地採用の待遇は天国と地獄◆経済的・社会的保障は雲泥の差!
海外駐在する人間は、現地採用の待遇や帰国後の進路などは理解がないと思います。 海外駐在を経験し、現地採用され、現地での日本人採用も経験した管理人が伝えます。 海外駐在と現地採用の待遇は天国と地獄!経済的・社会的保障は雲泥の差!

海外駐在と現地採用の待遇の違い

管理人

海外駐在員との待遇の違いは大きく4つだね。

◆海外駐在員の待遇

  1. 経済的保証:駐在員手当、駐在員向け住居
  2. 社会的保証:労働ビザ、日本での立場に下駄を履かせた現地での役職
  3. 医療・健康保険:現地の富裕層向け病院での受信可能なフルカバーの保険
  4. 日本側社会保障の保持:税金、年金、医療保険の継続若しくは任意継続
管理人

全部、インパクト大きいけど、特に「経済的な保障」が雲泥の差だからね。

管理人が「海外駐在・赴任経験は転職に有利」と感じた理由

管理人が、帰国後の転職の際に、面接官が「思い込んでくれてる」と感じたのがこちら!

海外駐在員への思い込み

  1. 「国際経験豊富」と思い込まれる
  2. 「英語ができる」と思いこまれる
  3. 「ビッグ・ビジネスを回してきた」と思いこまれる

 でも、現実は?

海外駐在員の現実

  1. 海外営業は日本では間接営業で、海外に出ると直接営業しなければならないので、とても苦労した
  2. 日本で学んだ机上の英語はできるものの、現地での生きた英語には苦労した
  3. 現地では、日本での立場より一ランク上の下駄を履かしてもらうので良い役職に就くものの、それ相応の経験が不足しているため大変苦労した

若くて経験の無い青二才が、海外で経験豊富なオジサン相手に苦労するんだよ、現実には(笑)

でも、海外駐在の経験者は、間違いなく「希少価値」と「特殊な経験」と日本での面接官の目には映るからね。

管理人の個人的なまとめ

転職の際には、自身の実績・経験を効果的に伝える為にはある程度の功績を良さげに見せる為には「箔」が必要で、その「箔」が期待以上に評価されたと感じました。実際に、経験以上にビッグ・ディールに携わった経験や海外での交渉などかけがえのない経験をしていることは確かですが。

管理人

 みなさまの参考になればうれしいです!

海外駐在・海外就職・現地採用

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