貴方の進路や大きな意思決定に迷った時に、自身の内面の心の動きを振り返ったり、ベース+原点に戻ったりする事は非常に重要です。
そんな時、貴方を導いてくれる本の存在は貴重な人生のアドバイザーです。
アーリーリタイアし、タイ王国に海外移住。これまで、ニューヨーク、シンガポール、香港で海外駐在を経験し、現在はロングステイ先の#バンコクで修業中。です。
:
私の原点はデールカーネギーの『人を動かす』です。
:
私が、海外駐在から帰国後、外資系に転職し『一生涯一営業』を貫ぬくつもりが同僚のマネージャーが病に倒れ、ボスからお願いされて初めて、初めてのチームマネジメント…
:
自分は、何でもできると思っていたので、メンバーを動かしてパフォーマンスを上げる事が『こんなに難しいのか…』と。家に帰っても、メンバーのことが気になってしょうがない。
:
そんな時、いつもの古本屋で目についたのが『人を動かす』でした。
:
自己啓発本は気休め、としか思っていない管理人の眼から鱗が…
【Q】LINEとは?
【A】
説明の必要ないですよね😃
Yahooとの経営統合で話題ですしね。
LINE(ライン)は、LINE株式会社(旧NHN Japan株式会社)が開発し提供するソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)、ならびに同サービスにおけるクライアントソフトウェアの名称である。
:
引用先:Wikipedia『LINE (アプリケーション)』
【Q】森川亮とは?
【A】
森川 亮(もりかわ あきら、1967年1月13日 – )は、日本の実業家。LINE(旧:NHN Japan)元代表取締役社長。C Channel株式会社代表取締役社長。神奈川県出身。
:
引用先:Wikipedia『森川亮』
元LINE社長「僕がヤバかった時に読んだ3冊」
記事引用先:プレジデント
どんな人生にも、山があれば谷もある。LINEを大企業に成長させた森川氏。人生の岐路でどのような本と出会い、窮地を乗り切ってきたのか――。半生とともに振り返る。
結論から言うわよ!
- 7つの習慣
- ビジョナリーカンパニー2 飛躍の法則
- HARD THINGS
やりたい仕事があって就職したのに、希望の部署に配属されず、悶々としている若手社員は多いかもしれません。じつは僕も日本テレビに就職した当初は同じ思いでした。音楽の仕事をしたくてテレビ局に入ったのに、コンピュータ関連の部署に配属されたのです。
そのころは本当に迷走していました。キャリアに悩んで大学院でMBAを取得したり、中小企業診断士の資格を取ったり。イラストレーターに転身しようとギャラリーを始めたり、自作のアクセサリーを販売したこともありました。当時は読む本も、成功者の自伝など人の生き方に関するものが多かった。自分の迷いが読書にも反映されていたのでしょう。その後、ソニー、30代半ばでまだ小さかったハンゲーム(現LINE)に移りました…
続きはこちらね!
↓↓↓
管理人の所感
テレビ東京のモーニングサテライトの『リーダーの栞(しおり)』と言うコーナーがありますが、多くの経営者は自身の愛読書を持っています。その愛読者は、多くの事をもたらしてくれます。
:
我々が経験できない事を先人が本と言う形に残してくれて、我々はそれをみて追体験をして、それを血肉とする、それが本の役目だと思います。
:
貴方にはそんな本がありますか?
『ニュース・ピック』おすすめ記事はこちら!