日本人はあまり口に出す事は無いですが、この手の年収ランキングは大人気です。
ダイアモンド社が、独自の切り口で40歳年収が高い企業のランキングをしています。
今年、2019年は何かと年収が話題になる年でした。
やはり、GAFAに高度人材を引き抜かれることに戦慄を感じた日本企業が『年棒、年収3000万円』と言い出したり、中国系の企業のファーウェイが新入社員に3200万円の年棒を提示したとか…
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先日、アップした、エグゼクティブ向け雑誌のプレジデントが、全上場企業の『平均年収ランキング2019年版』を作成した記事には多くの反響がありました。
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今回は、会社の違うダイアモンド社の『40歳の年収の高い企業ランキング』ですので、切り口が違うと順位も変わってきます。
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あなたの年齢と年収、両面から比較してみてはいかがでしょうか?
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40歳年収が高い企業トップ1000社ランキング【2019年版】
記事引用先:ダイアモンドオンライン
1913年の創業時に刻まれた「そろばん(データ)主義」に基づき、ランキングを通して産業や企業の序列を浮き彫りにする連載「DIAMONDランキング&データ」。今回は、2年連続で大きな反響をいただいた、独自試算「40歳年収が高い企業トップ1000社ランキング」の最新版を大公開します。(ダイヤモンド編集部副編集長 鈴木崇久)
40歳の年収ランキング:1位〜10位
栄えある第1位に輝いたのは、主に工場の自動化(ファクトリーオートメーション、FA)用機器の制御に使うセンサー機器を扱う、キーエンスです。40歳推定年収で2140万円という数字をたたき出しました。
キーエンスのすごさを端的に表しているのは、売上高に占める営業利益の割合を示す売上高営業利益率です。売上高に対していかに利益を稼ぎ出しているかを示す指標で、キーエンスの業種区分である「電気機器」の業界平均は5.9%。ところが、キーエンスの売上高営業利益率はなんと54.1%もあります。
この高収益率こそ、高額報酬の源泉となっているのです。
40歳の年収ランキング:11位〜50位
40歳の年収ランキング:51位〜100位
管理人の所感
他人の財布の中身を覗くのは楽しいですね(笑笑)
やはり、キーエンス、GCAは突出してますね。キーエンスで働く知り合いによると、キツさも突出してるらしいです。
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管理人は、30代半ばからは外資系IT企業に勤務していたので、2枚目の上の方に引っ掛かる位でした。
でも、外資系企業は日系企業と違い福利厚生の不足や職を失うリスクなどが半端ないので一概には比較できません。
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自身の年齢と年収を比較して楽しんでください。
まだ、社会に出ていない学生諸君は、この手のランキングに敏感になってください。
見た目の良い『学生に人気の企業』とは一線を画していると思います。
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