最終更新日:2019-06-02
念願のアーリーリタイアを実現し、バンコクにロングステイ中の「バンコクで修業中。」です。
米ウーバー、第1四半期は赤字10億ドル 料理宅配や運転手関連の負担増
記事引用先:ロイター
[サンフランシスコ/ベンガルール 30日 ロイター] – 米配車大手ウーバー・テクノロジーズ(UBER.N)が30日発表した第1・四半期(3月31日まで)決算は約10億ドルの赤字となった。売上高は20%増えたものの、料理宅配サービスなどへの多額の投資が収益に響いた。
米ウーバー低調な発進 終値も公開価格割れ
未上場の急成長企業「ユニコーン」の代表格だったライドシェアサービス最大手の米ウーバーテクノロジーズは10日、米ニューヨーク証券取引所に上場した。売買初日の終値は41.57ドルとなり、公開価格を8%下回った。会社側は高い成長目標を掲げるが、収益黒字化の道筋はまだみえず、投資家の買い意欲は乏しかった。低調な滑り出しは後に続く大型IPOに影を落とす。
米ウーバー時価総額9兆円 ソフトバンクGが筆頭株主
米ライドシェアサービス最大手のウーバーテクノロジーズは9日、新規株式公開(IPO)時の公募・売り出し価格(公開価格)を1株あたり45ドルに設定したと発表した。時価総額に換算すると約820億ドル(約9兆円、完全希薄化ベース)になった。ハイテク企業の上場としては中国・アリババ集団に次ぐ規模となる。高い成長期待の一方、赤字体質への警戒から、公開価格は想定レンジの下限近くで決まった。
ウーバー株は10日からニューヨーク証券取引所で売買が始まる。調達金額は約81億ドルとなる見通しだ。米調査会社ディールロジックのデータによるとハイテク企業の上場時の時価総額としては2014年のアリババ集団(1693億ドル)に次ぐ規模で、12年のフェイスブック(812億ドル)とほぼ同じ水準となる。同社の筆頭株主は18年1月に出資したソフトバンクグループで、現在は16.3%保有する。
UBER(ウーバー)とは?
簡単に配車をご依頼いただけます。ドライバーとして登録すれば、好きな時間に働いて収入を得ることも可能です。Uber は、行動を起こし、働き、成功するためのよりよい方法を提案します。
ウィキペデイア(Wikipedia):Uber
Uber(ウーバー)は、アメリカ合衆国の企業であるウーバー・テクノロジーズが運営する、自動車配車ウェブサイトおよび配車アプリである[5][6]。現在は世界70カ国・地域の450都市以上で展開している[7][8]。
Uber Japan(ウーバー・ジャパン)採用情報
【ご参考】マイクロソフト・GRAB(アジアのウーバー)と戦略的提携
マイクロソフトは9日、東南アジアの配車アプリ最大手グラブに出資すると発表した。人工知能(AI)を使ったサービス開発などで戦略提携する。急成長する東南アジアのデジタルサービス市場で存在感を高める。
マイクロソフト、良い所に目を付けたね。
「ぼったくり」「乗車拒否」が日常茶飯事のバンコクなんか「タクシーよりグラブ」だしね。
米ウーバー、東南アジア事業を同業グラブに売却へ
米ライドシェア大手のウーバー・テクノロジーズが、東南アジアにおけるライドシェア事業と食品宅配事業を、同地域で事業を展開する同業他社のグラブに売却する見通しとなった。
去年まで、バンコクでGRABとUBERを併用してたんだけど、UBERが居なくなったと思ったら…
マイクロソフトにとっては良い提携先のGRAB
ビッグデータ、AI、機械学習などで協力する。マイクロソフトの画像認識技術を使い、グラブの利用者がスマホで乗車地点の写真を撮ってアプリに読み込むことにより、運転手とのすれ違いを防ぐといった新サービスの導入を目指す。グラブはマイクロソフトのクラウドサービス「アジュール」を採用し、データ分析や不正使用発見の能力なども強化する。
アジアのGrowing Company「GRAB」は良い提携先だね。
ユーザーにとっても「運転手とのすれ違いを防ぐ」サービスは良いね!
出資額は2億ドル(約226億円)
マイクロソフトの出資額は非公表だが、2億ドル(約226億円)との報道もある。グラブは事業拡大や技術開発に向けた資金需要が膨らんでいる。同社にはソフトバンクグループやトヨタ自動車も出資している。
マイクロソフトにとっては、2億ドル(約226億円)程度はへでもないけど、グラブにとっては大きいね。
グラブの日本法人は?
日本にはグラブは進出していないネ。
ウーバーの日本市場攻略が行き詰まったワケ
あいかわらず、東洋経済、いいね!
今後、要ウォッチやね。
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