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◆ブランド調査2020◆首位はユーチューブ、昨年首位アマゾンは7位

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日経BPコンサルティングが、ブランドイメージ調査「ブランド・ジャパン2020」を発表。
消費者が選ぶ強い企業ブランドで『YouTube(ユーチューブ)』が初の首位、LINE(ライン)が2位、無印良品が3位。昨年首位のAmazon(アマゾン)が7位に陥落。

やはり、普段から目につきやすいブランドのイメージが強いのが目立ちます。

LINEや無印良品のイメージが上がっているのが目につきます。
一方、Amazon(アマゾン)は余りにも生活に密着しすぎたのか、今年は7位に陥落しています。

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ブランドイメージ、ユーチューブ首位 日経BP調査

記事引用先:日経新聞

日経BPコンサルティング(東京・港)のブランドイメージ調査「ブランド・ジャパン2020」によると、消費者が選ぶ強い企業ブランドで動画投稿サイト「ユーチューブ」が初の首位となった。無料対話アプリのLINEが前回調査の49位から2位に浮上した。前回首位の米アマゾン・ドット・コムは7位だった。

首位YouTube(ユーチューブ)

ユーチューブは2018年に発表した、広告を表示せずに動画を視聴できる有料版「ユーチューブ プレミアム」や音楽の定額配信サービス「ユーチューブ ミュージック」が消費者の生活に浸透しつつある。サービスの卓越性と親近性が評価され、前回2位から首位に躍進した。

2位はLINE(ライン)

LINEは無料対話アプリのほかにニュースサービスやゲーム、スマートフォン決済などサービスの拡充を進めている。10月にヤフーを傘下にもつZホールディングス(ZHD)との経営統合を予定しており、スマホ決済の利用者数は合計約6千万人になる見込み。無印良品は19年4月に旗艦店「無印良品 銀座」とホテル「ムジホテルギンザ」を開業したのが話題となり、順位を上げた。

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