管理人は、新卒で入社した日立で海外営業に配属され、ニューヨーク、シンガポール、香港で海外駐在しマネジメント経験を積んできました。
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帰国直後に、伸び盛りのシスコシステムズに転職し、以降、SAP、SASなど複数の外資系企業で営業、チーム・マネジメント、カントリーマネージャなども経験しています。
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海外勤務、海外駐在、外資系転職など経験豊富な管理人が、みなさまの転職に役立つヒントをお伝えします。
人手不足が給与アップへ!
先日『転職で給料アップ』過去最高に!と言う記事をアップした。
背景には人手不足と外資系・ITがけん引していると報告。
日系企業が給料でGAFAに対抗!
下の記事では、GAFAに優秀な人材を引き抜かれないように努力する日系企業の高度IT人財への投資を報告した。
退職代行流行!ただし、合法?
退職代行が流行する陰で、このサービスが限りなく黒に近いグレーではないのかと指摘する専門家もおり、慎重な活用法が求められる。
20~30代が「退職代行」に駆け込むしかない背景
記事引用先:President Online
20~30代を中心に、退職代行サービスを利用する人が急増している。どういった心理で、こうしたサービスを利用するのか。「自分で退職を伝えるのが面倒だ」「一度やめると決めた以上、勤め先と交渉などしたくない」といった考えだろうか。人間関係が悪化し、上司に退職の意思を伝えることが難しい(できない)という人もいるだろう。スキル向上のために勤め先を変えるという考え方も一般的になりつつある。
退職代行サービスは昨年ごろから急速に話題となり、人材紹介会社などがサービスを提供している。利用料金は3万~5万円程度が多いようだ。勤め先への退職意思の伝達をめぐり、法的リスクへの対応も含めたサービスを提供する弁護士事務所も登場している。この場合、料金は上がる。それでも利用者が増えているようだ。「すぐに辞めたい」と思う人にとって退職代行サービスはまさに渡りに船なのだろう。
大繁盛「退職代行業」野放しのツケは誰が払う
記事引用先:President Online
会社を辞めたいが、上司とは話したくない。そうしたニーズを受け、退職代行サービスの人気が高まっている。簡単に辞めさせてくれないブラック企業に勤める人には心強い。もっとも、利用にはリスクがあるようだ。住川佳祐弁護士は次のように指摘する。
「現在の退職代行業者は限りなく黒に近いグレー。非弁行為に当たる可能性が高く、かえって勤務先とトラブルになるおそれがあります」
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