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◆外資系転職は採用マネージャとの相性が全て◆面接の前から情報入手せよ!

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あなたは採用面接に際し、面接者のバックグラウンド調査をしていますか?
優秀なエージェントがついていれば、アドバイスしてくれると思いますが…
採用者の名前が事前に分かれば、SNSやLinked Inで調査しておきましょう!

外資系企業に転職するのは簡単』です。
各企業である程度の実績を上げて、ある程度の英語ができて、自分に少し自信があって、など入社するのはそれほど難しくはないです。

でも、そこは外資系企業です。
外資系には外国の文化、ルールがあり、それに従う必要があります。
相手の求めることを理解して実践するかどうかで、結果は大きく違ってきます。

管理人は、新卒で入社した日立で海外営業に配属され、ニューヨーク、シンガポール、香港で海外駐在しマネジメント経験を積んできました。

帰国直後に、伸び盛りのシスコシステムズに転職し、以降、SAP、SASなど複数の外資系企業で営業、チーム・マネジメント、カントリーマネージャなども経験しています。

海外勤務、海外駐在、外資系転職など経験豊富な管理人が、みなさまの転職に役立つヒントをお伝えします。

外資系で生き残るために自分でコントロールできないのが上司!

生き残るための3つのポイントとして、①数字、②上司、③自分自身と報告しています。
自分自身ですべてコントロールできないのが上司(=採用マネージャ)である。

外資系で生き残るための3つのポイント!重要なのは①結果②上司③自分!
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採用プロセスの全責任を負うのが採用マネージャ!

外資系企業が採用を決定する責任は採用マネージャ、最終的に決定するのは採用マネージャ、そして採用後の責任も採用マネージャである。

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【Q】面接前に採用マネージャのことなんて知らなくても良いでしょ?

  • 上司の事は採用されてから判れば良いや…
  • 面接は当たって砕けろだ…
  • 入社してから頑張れば良いや…

【A】
そうではありません。面接前から、採用マネージャのこれまでの経歴、職歴を知っておいて損はありません!

もし、面接官のバックグラウンドを知っていれば、知り合いとつながっているかもしれません。そうなれば、しめたものです。
友人にその面接官の指向を聞いておけば、質問事項などで大いに参考になるでしょう。

【Q】採用マネージャの裁量権は?

【A】
採用マネージャが、あなたの待遇(ポジション、給与)を決めるのは言うまでもありません。

採用マネージャが、入社以降、あなたの教育から立ち上がりまでの責任を持ちます。
さらには、人事権(評価、昇給昇格決定権)を持ちます。

【Q】面接前に採用マネージャの情報を入手するには?

【A】SNSやネットで調査せよ!

SNSやインターネットで検索しましょう!

外資系企業のマネージャークラスなら、Linkedinに登録してます。
管理人は、こんな感じでプロフィールを公開しています。

プロフィールを見つけられれば、これまで所属した企業や役職などの情報が得られます。もし、採用マネージャと同じ会社に勤めた友人が居れば、情報が事前に入手できる。

もし、その道のExpertsであれば、講演やインタビューなどの記事を見つけ出して、面接のときに感想やコメントなどを伝えるのも良いでしょう。

Facebokで調べれば、どんな人間かを事前に理解、共通の話題、共通の友人などの情報を把握できる。

【A】転職エージェントからも情報を入手せよ!

できる転職エージェントなら、その手の情報は事前にくれるだろうが、こちらから問い合わせもしよう。更に調査してくれるかもしれない。

まとめ

  1. 面接前に採用マネージャの情報入手を努力せよ
  2. 入手した情報から面接に有利に運べる情報を探せ
  3. 採用マネージャもあなたの情報を集めている可能性を認識しておこう

採用マネージャの重要性を理解してもらえたと思います!
事前に準備して、素晴らしい転職を!

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