管理人のプロフィール 〜読み飛ばしてもオッケーです〜
新卒から13年間、日立で海外営業に従事。
私は、新卒で日立製作所の子会社に就職し、日立の海外事業部で金融機関向けのトレーディングシステムの輸出営業に携わりました。
その後、業務の一環として、ニューヨーク、シンガポール、香港に海外駐在し、海外でのマネジメント経験を積んできました。
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海外駐在帰国直後に外資系転職し15年間勤務。
海外駐在からの帰国の直後に米国のネットワーク機器最大手のシスコシステムズ(株)に転職し、以降、ドイツのERP最大手SAPジャパン、米国のBI最大手のSAS Institute Japan Ltd.等に勤務し、以降は営業部門のマネージャ、統括部長、そして、日本支社の代表も歴任しました。
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最後は海外転職し、タイでも採用を経験。
海外で仕事する夢は途切れず、2017年からタイ王国バンコクの日系企業に日系ITセールスマネージャーとして海外転職し、アカウント・マネージャの採用業務も経験しました。
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Linkedin公開プロフィール:
アマゾン・ジャパンの中途採用にかかわる疑問点
- アマゾンジャパンって、日本で採用してるの?
- アマゾンジャパンって、入社するの難しいのでは?
- アマゾンジャパンって、雰囲気はどうなの?
- アマゾンジャパンの社員は、安く買えるの?
- AWSは激務なの?
みなさんはこのような疑問をお持ちかと思います。
実際に多くの外資系企業で採用を経験して、友人が務めている管理人がお伝えします。
アマゾンジャパン 合同会社
本社のアマゾン・ドット・コムは、1995年の創業、世界13か国でサイトを運営し、2018年現在50万人以上の従業員がいる大企業です。
アマゾンジャパン:
アマゾンジャパンは、1995年の設立で資本金や従業員数は非公開です。
2016年度のアマゾンジャパン 合同会社の売り上げは、108億ドル、約1.2兆円です。
2018年現在、約5,000人の社員が居ると言われています。東京都目黒区の本社を中心に大阪に支社、全国各地にFC(フルフィルメントセンター:物流)と札幌と仙台にカスタマーサービスセンターが有ります。
アマゾンジャパンの採用情報
アマゾンジャパンは、直接会社のサイト、Facebookサイトでも活動していますが、現在では多くの外部のエージェントに委託していますね。新人も採用しているようです。
アマゾンジャパン採用サイト
採用サイトは、固定URLがないので、アマゾンジャパンのサイトの一番
下の「採用情報」からご覧ください。
アマゾンジャパンFacebook採用サイト
求める人物像
Amazonでは、全員がリーダーです。
Amazonには世界で共通の「Our Leadership Principles」という14項目からなる信条があります。 それは、チームを持つマネージャー であるかどうかにかかわらず、Amazonでは、全員がリーダーであるという考え方のもとで、社員一人ひとりが、すべての日々の活動に おいて、常にこの「Our Leadership Principles」に従って行動するよう心がけています。
逆に考えれば、担当であれ、マネージャーであれ、自己責任の下、厳しい結果が求められると言う事でしょうね。
オープンポジション制度で社内転職も可能
オープンポジションが発生すると、先ずは社内に公示し一定期間募集をします。期限内に応募が無い場合に、外部への募集となりますので、早いタイミングで募集情報を獲得するのが得策です。
社員販売はあるの?
社員には割引で購入できるシステムが有ります。
但し、そのシステムを利用して個人が売買をすることを推奨している訳ではないので、それなりの縛りはあります。
私は、総合電機メーカー日立に勤めていた時、家電品を3割引で変えたのですが、秋葉原で買った方が安かったです・・・
アマゾンジャパンに入社するのは難しいの?
日本の社員数が数百名程度の頃に友人からの紹介がありましたが、その当時ハードルは高かかった。現在では緩和されていますが、MBAが必須、若しくは同程度の経験を持つことの要件が有りました。
現在では、AWS(Amazon Web Service)の様なこれまでのEコマースだけではなく部門も増えているので、職種も多様化しています。
AWSに限らず、エンジニアはポジションや役割によって激務な場合とそうで無い場合が多いです。使われる立場ではなく、使う側に回りましょう!
アマゾンジャパン でも「社員紹介制度」
アマゾンジャパンでも「社員紹介制度」があり公募で入社するよりも会社には喜ばれます。
まとめ
- 募集人数、職種は多様化して現在も活発
- 入社のハードルは依然として高いものの採用枠は増えている
- 友人、知人を辿って「社員紹介制度」を活用しよう
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